脳の中が窮屈になっている日本人

読脳体験ワークショップには、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状を抱えた人が主に参加されています。
そんな病気を良くするカギは脳にあるのです。
2017年3月26日東京で開催された、読脳体験ワークショップでの話を紹介します。

伊東

病気を良くするのは幸せホルモンです。
脳はどうしたら自分が幸せになるのかということを知っているんです。

幸せになるために生まれてきたのだから、幸せになる情報が脳にある。
でも、そうは言っても仕事をしなければいけない、家族のために稼がなければいけない、という考えでいると脳からアドレナリンが出るのです。

アドレナリンが出ると身体を壊していく。
緊張して構えてしまうから、身体の働きが悪くなるんです。
そうではなく、幸せホルモンが出るようにすることが必要なんです。

幸せホルモンを出すには?

それは相手の役に立つことです。
相手が困っているのだったら、協力してあげたいと。
でも、何が相手の役に立つのか分からないとだめなんです。
自分が勝手にやっても幸せホルモンは出ないんです。
本当に相手が求めていることに答えないと。
そのために読脳するんです。
相手の脳の情報を読んで、相手の求めることに答える。
そうすると自分の脳に幸せホルモンが出るんです。

これが幸せホルモンを出すやり方。
私が指導しているのはこれなんです。

皆さんが抱えている病気をきっかけに、脳の情報を読めるようになれば、困っている人の脳の情報を読んで協力してあげることができる。
そうすると、幸せホルモンが出るんです。

そのホルモンが出ると、今まで抱えていた病気がなくなる。
幸せホルモンは、外から入れられないんです。
自分の中から出てくるんです。
これ以外に病気を治す方法はないんですよ。

私はこれを知ったんです。
だから読脳を指導しているんです。
人ってそういうものなんです。

みんなが幸せになるには?という考え

自分だけが良くなりたい、という考えはだめなんです。
みんなが幸せになるには、という発想になると幸せホルモンが出るようになっている。
でも日本の教育はそうではなく、自分だけが良いように、とみんなが考えるようなやり方をしているから間違いなく病気になっていく。

支配者はどうしたら病気が作られるかということは知っていたんでしょうね。
要するにアドレナリンを出すような生き方をさせればいいということを。

自分だけのことを考えて、小さく狭く生きるよう教育したんです。
どんな動物だって、小さい部屋に入れられればそりゃあ病気にもなります。
解放して自由にさせれば病気なんてなくなります。

日本はこれだけの土地があったとしても、脳の中を縮ませたのですね。
縮ませたら勝手に病気になっていったんです。

そういうことが起こっているのですよ。

自分が出しているのはどちらのホルモンか・・。
幸せホルモンを出したいというなら協力できますよ。

※このブログは、 読脳アカデミー学長伊東聖鎬が、ワークショップやスクール、個人相談等、さまざまなシュチエーションで参加者の求めていることに対し、脳の情報を読んで応えたコミュニケーションを、スタッフが要約して掲載しています。

 

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