こんにちは
皆さんお元気ですか?
ブラジルの皆さんもお元気ですか?
日本はすっかり夏日になってきました。30度を超す日も度々あるようになってきました。
体調の管理が難しい時期だと思いますが、「読脳」で上手く乗り切って下さい。
ビューティのトラブル
この度、東京でビューティの大きなショウが開催されました。
「ビューティワールド2017東京」
5月15・16・17日の3日間、ビックサイト東京で開催されました。
私は「難治・難病」だけに興味がある訳ではありません。
人が自分らしく生きていく上で妨げになる要素が沢山あり、さらにそれ等が病気や症状を引き起こしていくのです。
病気や症状として現れる前には、脳は体の違和感や異常としてサインを出します。
それらの多くがビューティのトラブルとして現れてきます。
そんなビューティのトラブルを「ビューティのトラブル」に限定して捉え、取り組んでも充分な効果を上げることはできません。
「ビューティのトラブル」を放置していると体の不調、つまり、肩こり・腰痛に代表されるような症状として自覚されるようになり、それが進むと病気に発展していきます。
さらに放置していると難治な症状となり、難病へと移行していきます。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状
その段階で治療を受けて良くなればよいのですが、良くならず、時間が経過していくと今度は「現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状」に陥っていくのです。
そうなればもうほとんど手の施しようがなくなっていきます。
正に「病院でもどんな治療院でも良くすることができない」状態になってしまうのです。
「そんな人をどうしたらいいのか」という取り組みを私は40年以上に渡って行ってきました。
それというのも私の姪が知的障害で生まれ現代医学に頼りましたが、そういった問題ではないことを10年程して悟りました。
彼女はそのままが彼女自身であり、ありのままを受け入れてあげることなのだと気付いたのです。
丁度その頃、難治・難病に取り組んでいる玄米採食をベースに、その上でさらに必要であれば、漢方や鍼灸、カイロプラクティックも併せて行う、お茶の水クリニックの助手として活動していました。私、27歳の頃です。
難治・難病や公害病の患者さんが全国から来院されていました。公害病の治療は国として積極的ではありませんでした。
国は企業第一主義ですからそんな企業が起こした問題を積極的に扱うわけにはいかないのでしょう。その結果ほとんどの病院は難治・難病や公害病に対して消極的です。
気の毒な患者さんを毎日のように診ていました。それでもあまり良くならない、それが現実でした。
医学も国も病院も役に立たず、苦しんでいる人をどうすればよいのか! そんなことばかりを考える日々でした。
生きるということはどういうことなのか
それは、私が中学・高校時代、米国の黒人差別、ベトナム戦争、そして、日本における差別問題等々。私自身が韓国人差別の犠牲者になり、小学6年生の時、自殺を計りました。
幸いにも生き残ったのですが・・・。
それ以降の私の人生のテーマは「生きるということはどういうことなのか」
ということになりました。
必死に生きた中学・高校時代でした。卒業と同時に
「30歳までに100の地域で100の仕事をやる」
を目標に
社会にある様々な問題の根源的な原因、そして、そんな問題に対して自分はどんなスタンスで向かい合い、どう取り組んだらよいのか、の答えを求めてスタートを切りました。
そんな過程で向かい合った「現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状」を持った人達だったのです。
私にとっては他人事ではありませんでした。自分の人生のテーマともリンクしている問題でした。そんな思いで取り組んできたのです。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状になる前にビューティのトラブルで気付く、自覚するということはラッキーなことです。
ビューテイーの問題も、本人の脳に情報がある
ビューティのトラブルをビューティの分野だけで解決しようとしている昨今のビューティ業界です。きっとそれも政治的な思惑が働いていてのことなのでしょうが、それでは、ビューティのトラブルは解決しません。いつまで経っても良い結果は出ません。
そんな分野に「読脳を取り入れたらどうなるのか」ということに挑戦しようとしているのです。
「本人がビューティのことで悩んでいるのであれば、それについてどうしたらよいのかは脳に情報が現れます。それを読み出し、その通りに行えば良くなる」のです。
それをやろうとして今回ショウに参加しました。その当日の動画です。
ビューティの分野でも成果を出していきます。期待していて下さい。
カットセラピー、ネイルセラピー、エステセラピーの動画をご覧下さい。
(この記事は2018年4月4日に作成したものです。)