読脳カフェで体験された方の体験談を紹介します。
MSさん 茨城県 58歳 男性 研究員
体験コース:読脳ハーブティーセラピー+サラダ&パンセラピーコース
体験日:2017年05月03日
読脳カフェを知ったきっかけ
脳出血の後遺症の治し方を検索してこちらのことを知りました。
YouTubeなどを拝見し、参加を決めました。
読脳カフェに申し込んだ目的
病気の発症は、平成19年の6月25日です。
その時は48歳でした。
右ヒカク出血による右脳室内出血でした。
左半身マヒで、左手は使えない状態で、装具と杖で歩行できるようになりました。
その後は、3年前に少量の左の脳に出血があり、ものが呑み込めなくなったため、1か月ほど入院しました。
最近は11月22日に家で転んだので、11月25日に受信し、左ヒカク出血のため4か月入院しました。
後遺症を改善し、自転車に乗れるようになりたい。
高次脳機能障害を改善し、短期記憶障害を治し、仕事がもっと出来るようになりたいと思い、申込みました。
相談したいこと
脳出血の後遺症のため、左半身が不自由です。
今までに3度出血したので、後遺症の改善と再発防止のために出来ることを知りたいと思います。
通常の病院で行われるリハビリのほか、鍼灸マッサージによるリハビリ、HALというロボットスーツのリハビリを行いました。
読脳ハーブティセラピーを受けた体験・感想
左半身麻痺による、左手の握りこみをまずは改善したくて参加しました。
カフェでは、舌を使った読脳を教えていただきました。その方法で、体の問題のある箇所を読脳し、さらにハーブも読脳しながら選ぶことができました。
飲んだところ、指を伸ばしても痛くなかったです。
初回で左手が緩んでびっくりしました。
大変可能性を感じました。
帰りの地下鉄の中で、さらに緩んでいました。
1ヶ月後の報告
カフェから、家に帰る途中、つくばエクスプレスの中で、手の握りこみが、また強くなってしまいました。
ハーブティを飲みながら、いろいろと左手のほうを押したりしているうちに、手の甲を押すと痛いけれど、握りこみが、ゆるくなることがわかりました。
毎日ハーブティを飲みながら、手の甲を押しながら、指をストレッチして、握りこんでいる時間が少なくなってきました。
読脳ハーブティセラピーを受けて、ちょうど1週間目にリハビリがあり、リハビリの先生から良くできましたと褒められました。
徐々に良くなっていると感じています。
まだまだ始まったばかりで、劇的に日常生活が変わったとかはありませんが、
効果を実感できたことで、読脳を続けることで改善するように思います。
どうもありがとうございます。
「自分で脳の情報を読めるようになりたいから、まず体験したい」
「解決したい問題がある。体験して納得できれば勉強したい」
そんな方のために、気軽に体験できる「読脳カフェ」を運営しています。