読脳カフェで体験された方の体験談を紹介します。
KTさん 千葉県 42歳 男性 会社員
体験コース:読脳ハーブティーセラピー
体験日:2017年11月1日
読脳カフェに申込んだきっかけ・理由
20歳の時、動悸・息苦しさ・血の気が引く・死ぬのではないかと思うなどを伴う発作を繰り返し、病院に行ったところパニック障害と診断されました。
その後22年の間で愛する両親が他界し、いろいろ経験する中で、最終的には自分自身の力で治すしかないという思いが出てきましてYouTubeで検索していたところ伊東先生の読脳法の動画に出会いました。
動画で、「浮き・沈み」「重力バランス軸」「支持骨」「坐骨プログラム」「脈管機能障害」など、次から次に伊東先生が脳からのサインを読脳法で感知して調整すると症状が消えたり緩和されたり、皆さんのお顔が生き生きとしてくる様子を拝見して自分のことのようにうれしくなりました。
今の医学ではなく、また治療を目的にするのではなく、100%の自分で生きるためのメソッドに興味を持ちました。
動画を100本拝見させていただき、すぐに伊東先生の書籍「現代医学・現代医療でよくならない病気・症状はどうしたらいいのか」「簡易版(紙製)重力バランス軸測定器・方向盤・小冊子」「マンガ版 自分を知るシリーズ 「重心の浮き・沈み」」を購入し、自分でいろいろな部位を抑えながら原因を探しているのですが、もっと勉強したいという思いから読脳カフェに申し込みました。
自分を知り、不安や発作に振り回されない生活をおくりたいです。
相談したいこと
20歳の時パニック障害と診断されて向精神薬の服薬をはじめました。
発症から5年は、一日30錠飲まされるようになってもパニック発作や広場恐怖症が消えず、西洋医学以外の治療を探してスピリチュアルヒーラーと呼ばれる方に見てもらったり、中医の方のマッサージを受けたり、断薬して半年離脱症状で自分の部屋から半年出れなくなった時もありました。
25-35歳の間、愛する父が他界し、本格的に働かなくてはならないようになり、現在でも甘い人間ですが、自分の甘え弱さに原因があるのかなと思いつつ、発作の恐怖と予期不安に勝てず、向精神薬の服薬を続けています。
39歳の時、愛する母親の死に直面し、生前母がよく言っていた「感謝よ感謝」という言葉を胸に、病気になっていろいろな痛みがわかったし、「病気にも感謝だ」という思いと最終的には自分の力で治すしかないという思いがでて、アーシングや「首に原因がある」という考えで治療を行っている病院に行ってみましたが診療中に不安発作になり途中で帰宅してしまいました。
現在、予期不安が強くでており、歯医者や美容室にいって急激な不安に襲われ途中で帰ってしまったりしてますが、休日は一日ベットの上にいるような状態ながらなんとか会社に通っております。
不安が強かったり脈が飛んだり顔色も悪くなってきたなと思うので、このサインが自分のどこに原因があるのか、知りたいと思っております。本に載っていた「浮き沈みのチェック表」を見ると、浮きも沈みも自分に当てはまるので、どちらなのか知りたいです。
読脳カフェでの体験・感想
情報が入ってこないというような動画もあったので、情報が出てきてよかったです。
人嫌いになりかけていたのですが、実際に読脳を体験して人とつながるということがうれしく思いました。
読脳にチャレンジしたいと思っております。
ハーブティを飲むのはほとんど初めてで、読脳していただいたハーブということもあり、とても美味しかったです。
10日分いただいたので、大事に飲みます。
1週間後の報告
読脳カフェ体験後、浮き沈みサポートシールを貼っていただいた場所からジンジンと引っ張られるような感じがずーっと続いていて、パニック発作への不安症状が抑えられているように感じます。
また、読脳して選んでいただいたハーブティを手に取るとジンジンとするのは気のせいなのでしょうか。
ハーブティを飲むと、ぽかぽかして青白い手も少し赤くなり血管も浮いて出てくるように見えます。
呼吸も深くできるせいか、不安も軽減してるように思います。
2週間後の報告
20年不安の中で生きてきたような感じで、治す目的を考えると不安や発作がなく外出したいということだけでは、だめなような気がしております。
ただ、自分の脳のサインを読脳することを学ぶことでこれからの人生が自分らしく生きる手段になるのではと思っております。
読脳ハーブティセラピーを受けて2週間経過し、浮き沈みサポートシールやハーブティーから伝わる何かを感じていて、この何かが不安発作を抑えたようなときもあり、自分が何を訴えているのか、選択するするときに自分の脳に聞きたいという思いが強くなっております。
カフェで選んでいただいたハーブの効果の持続は10日間ということで、10日分しかいただけませんでしたが、おいしく飲んだのはもちろん、お守りのように持ち歩いたりもしています。
シールを貼るようになってからの変化は、具体的に何が起こっているのかわからないのですが、確実になにか力のようなものを感じております。
精神薬の副作用や離脱症状なのか、病院に行ってないので本当に体が病気になっているのかわからないのですが、読脳セラピー教室に11月25日から参加することにしましたので、学ぶことを楽しみにしております。
「自分で脳の情報を読めるようになりたいから、まず体験したい」
「解決したい問題がある。体験して納得できれば勉強したい」
そんな方のために、気軽に体験できる「読脳カフェ」を運営しています。