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伊東聖鎬メッセージ

人を理解できるようになるためには

脳の情報を読む「読脳法」の開発者、伊東聖鎬は40年以上、様々な分野でセミナーや講演を行ってきました。 それは、一方的に知識や情報を伝えたり、ハウツーを教えたりというものではなく、相手の脳の情報を読んで答えるというコミュニケーションです。   2013年2月12日 スタッフとのミーティングの中で「人を理解できるようになるためには」というテーマでコミュニケーションを行ないました。   […]

やろうとすることの価値は自分で高める

「親と子の会」というコミュニケーションの場 伊東聖鎬は40年以上、様々な分野でセミナーや講演を行ってきました。 それは、一方的に知識や情報を伝えたり、ハウツーを教えたりというものではなく、相手の脳の情報を読んで答えるというコミュニケーションです。 1985年から、子育て中のお母さん達を対象に「親と子の会」というコミュニケーションの場を東京、大阪、名古屋、京都、その他全国各地で開催してきました。 こ […]

おかしいと感じた時、追求することが大切

2015年6月30日 新宿本部にてスタッフの質問に対して答えた伊東聖鎬のメッセージです。   学校教育はおかしいと感じ、不登校や引きこもりになってしまった人は多いと思います。 しかし、同じようにおかしいと感じたにもかかわらず、伊東先生は彼らとは違う行動をとった。 不登校や引きこもりにならずに、親に、教師に、クラスメイトに、「学校はおかしい」「教育はおかしい」と言い続けてきた。 ずうっと闘 […]

離婚を決める前に、夫婦がまずやるべきこと

日本では「3組に1組が離婚する」と言われています。 夫婦が離婚する理由はさまざまだと思いますが、お互いに分かれるという結論を出したということです。 その結論は、夫婦の話合いからスタートします。 この話合いが二人のこの先の人生にとって、とても重要です。 それは、離婚を回避するため、あるいは自分に都合のいい条件で離婚するためではなく、人との関わりを学び、自分が成長するために、です。 離婚をするかどうか […]

感情をコントロールできないのはなぜ?ー女は生(なま)もの

「女は感情がコントロールできなくて困る」 男同士の会話でよく出てくる話です。 職場であっても家庭であっても、また恋愛や友人関係でも出てくる話題です。 男同士に限らず、女同士でも「あの人って感情的になるから話ができない」「すぐに人にあたるから、なるべく関わりたくない」と言われている人はどこの職場や人間関係の中にもいると思います。 でも、一番困っているのはコントロールできなくて感情的になってしまう当の […]

コミュニケーションにおける責任

脳の情報を読む「読脳法」の開発者、伊東聖鎬は40年以上、様々な分野でセミナーや講演を行ってきました。 それは、一方的に知識や情報を伝えたり、ハウツーを教えたりというものではなく、相手の脳の情報を読んで答えるというコミュニケーションです。 2008年6月、 「一般対象セミナーの企画をする上で、これからの方向性を聞きたい」という質問がスタッフの栗原から出ました。 その質問をきっかけに、展開した話です。 […]

病気、症状は幸せになるためにある

2014年10月14日、医療者やセラピストを対象に開催した合宿で伊東聖鎬が語った話です。 病気や症状はありがたい 私は生まれながら痔瘻があります。 大便をすると必ず痔になって腫れ上がって、熱を持って、ともかく痛いんです。 歩くのも座るのも大変、座って立ち上がる時は、痛くて飛び上がってしまうほどです。 物心ついたときからずっとこんな状態です。 この痔を克服しようといろいろ研究しているんです。 そうす […]

人の役に立つ、って何だろう

「人の役に立ちたい」という思いは多くの人が持っています。 でも、何が人の役に立つことでしょうか? 困っている人に親切にすること? その親切は、本当に相手にとって良かったと言えるでしょうか? その時は相手は喜んで良かったと言ったとしても、1年後…、5年後…、10年後…は? 2017年6月14日、千葉。 読脳アカデミー主催の読脳セラピークラスで、学長伊東聖鎬が「人の役に立つ」というテーマで講義しました […]

「ビューティワールド2017東京」伊東先生のメッセージです

こんにちは 皆さんお元気ですか? ブラジルの皆さんもお元気ですか? 日本はすっかり夏日になってきました。30度を超す日も度々あるようになってきました。 体調の管理が難しい時期だと思いますが、「読脳」で上手く乗り切って下さい。 ビューティのトラブル この度、東京でビューティの大きなショウが開催されました。 「ビューティワールド2017東京」 5月15・16・17日の3日間、ビックサイト東京で開催され […]