「読脳アカデミー」のブースに参加しました
専科1期 2年生の田中です。
2018年12月7日(金)、8日(土)(於 3331アーツ千代田)アロマ&ハーブEXPOに
出展した「読脳アカデミー」のブースに参加しました。
アロマ&ハーブEXPOは、雑誌「セラピスト」が企画したイベントで、
その雑誌に読脳セラピーの連載記事も掲載中だそうです。
連載1号
連載2号
アロマ大好きな私は、このイベントにとっても興味があり、
ぜひ行きたいなーと思っていましたので、お手伝いがてら参加させていただきました。
イベント前日の6日、
準備のためにキャンピングカーで会場へ。
千代田区の中学校の跡地を利用したおしゃれでホンワカした雰囲気の会場でした。
休み時間は交代でお食事に行こう。
他のブースのアロマやハーブも興味あるなぁ…後で行ってみよう。
なんて思いながら、ブースの準備をお手伝いしていました。
ブースには「あなたの脳を読んでオンリーワンのハーブティーを選びます!」という魅力的なご案内のポスター。
今回のブースでの体験は…
まずサインをチェックして、原因を探究しタッチ検査、サインや症状の変化を感じていただく。
次に重力バランス軸の調整方向を出し、体を傾けていただいてサインや症状が変化するのを再度チェック。
重力バランス軸を調整するハーブを選んで、ハーブティーをお出しする…という流れです。
たくさんの方が来てくださったらいいなぁと期待しながら眠りにつきました。
体験希望者が殺到!
初日、10時開場と同時に体験希望者が殺到して来ました。
あまりの想定外の展開に事務局はしばし唖然としてしまいました。
しかし現状を把握し体制を整え、順番に読脳ハーブティセラピーの体験をしていただきました。
私はスクール生なので、非常事態の要員と思っていましたが、
あまりの希望者の多さに背中を押されて積極的に施術させていただきました。
ホモサピエンスのお互い助け合う能力。
地球の軸と自分の軸。
ゆらぎの話。
本当に短い時間の中で精一杯説明しましたが
驚きながらも理解しようという柔軟な姿勢の方が多く、
タッチ検査の結果にも素直に反応して感動してくださる方がほとんどでした。
今回の来場者のみなさんは、セラピストの方も一般の方も
ハーブやアロマを患者さんやご自分、家族を癒すことに活かせないか
考えている方が多いようでした。
極端な浮き、沈みのある方がとても少なかったのも印象的でした。
スペシャリストだけでなく、普通に家族や大切な人を癒してあげたいと思う方の中に
CWフィロソフィーを求める方がたくさんいるのだと、あらためて思いました。
「会場の周りを散歩して、たい焼きでも買って~」とか「ほかのブースのマッサージを体験しよう~」などと考えていましたが、そんなことは夢のまた夢!
10時から18時まで、食事どころかトイレもままならない。
終わったときには、魂が15センチくらい上を浮遊していました。
「明日もこんなんじゃどうしよう!?」
2日目は伊東先生のミニセミナーも開催
2日目は伊東先生のミニセミナーを4回行い、
それに参加した方だけ個別に読脳ハーブティセラピーの体験を行なうという流れになりました。
4回のセミナーはひとつ残らず熱のこもったすばらしいもので、
参加者の皆さんも目がキラキラしていました。
また、私自身もとても勉強になりテンションが上がりました。
参加されたみなさんも帰られるとき表情がずいぶん明るくなられていました。
今回のEXPOの参加で、私の自信にも繋がりましたし、読脳の輪がさらに繋がる手ごたえを強く感じました。
また、このような企画に積極的に参加したいと思います。
この、EXPOをきっかけにスクールで新しく「読脳ハーブティセラピー」コースを今年4月から開講するそうです。
自分や家族のためにぜひ学んでください~!!