2018年12月8日(金)、9日(土)の2日間。
東京都千代田区の3331 Arts Chiyodaで開催された「アロマ&ハーブEXPO 2018」に 読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールも出展し、読脳ハーブティセラピー体験セミナーを開催しました。
「アロマ&ハーブEXPO 2018」は、雑誌セラピスト創刊100号記念のイベント。
セラピストに連載記事を掲載している関係で、イベントの情報を知り出展することになりました。
開催記事はこちら。
連載第1回 真に人の役に立ちたい人が学んでいる 読脳セラピーとは?
連載第2回 病気や症状の原因を見つけて治癒へと導く 読脳セラピーのメカニズムとは?
ハーブティセラピーはハーブの薬効を利用して行ないますが、読脳ハーブティは薬効とはまったく関係ありません。
その人の目的に対して効果を出すことができるハーブを、脳の情報を読んで選び、飲んですぐに効果が出るというセラピーです。
来場者は読脳ハーブティセラピーを知らない人が大半だと思いますが、果たして興味を持ってくれるのか?
初日の8日は、ドキドキ半分、ワクワク半分で、会場に向かいました。
そして、10時開場。
ドキドキ、ワクワクは「どうしよう!?」に変わりました。
ブースの前には体験を希望する人の長蛇の列。
スクール専科1年生の長澤さんが受付を、本科1年生、専科2年生の田中夫妻が体験を手伝ってくれました。
スクール生3名とスタッフ3名で、昼食にもトイレに行く時間さえなく、18時までノンストップでした~。
東京ビックサイトのビューティーワールドジャパンやカフェ喫茶ショーにも出展経験があるので
「1日20人~30人くらいかなー」と予測していましたが、なんと60人を超えました。
誰だって自分の情報を知りたい
ハーブティよりも「読脳」に興味があるという人が圧倒的に多く、意外でしたが考えてみると「誰だって自分の情報を知りたいんだなー」と納得。
そして、「相手の役に立つというのは、自分の考えや知識を押し付けるのではなく、相手の脳の情報を読んで相手の求めていることに応えることなんです。
それをやることで、やる側に幸せホルモンが出るというシステムが、ホモ・サピエンスにはあるんです。
つまり、読脳ハーブティセラピーは、相手の役に立つことで自分が幸せになれるセラピーです。」
という話をすると、目を輝かせて聞いてくださる人がたくさんいて、嬉しくなりました。
「読脳ハーブティセラピー」コースを開講
初日は怒涛のごとく終わりましが、体験できなかった人がたくさんおられました。
読脳ハーブティセラピーを必要としている人がこんなにいるということが分かり、セルフケアとして読脳ハーブティセラピーを一般の人が学べる場が必要だと感じました。
そこで、2019年4月、「読脳ハーブティセラピー」コースを開講することにしました。
それに先がけ、読脳ハーブティセラピー体験セミナーも開催します。
「アロマ&ハーブEXPO 2018」と同様に無料で体験していただけます。
EXPOで体験できなかった方、その記事を読んで興味を持った方、
自分の脳が求めるハーブティーをぜひ味わってください。
詳しくは下記ページをご覧ください。
読脳ハーブティセラピーコース紹介
2日目は、伊東先生が体験セミナーを行ないました。
その様子はまたご報告します。
スクール生田中さんの体験談もご覧ください。