自分らしく生きるとは?脳は自分らしく生きるための羅針盤

読脳マガジンのコンセプトは、自分らしく生きるアイデアの提供です。

今の自分は自分らしくない。
もっと自分らしく生きたい。

と悩んだり、苦しんでいませんか?

自分らしい生き方を求めて、自己啓発のセミナーに参加したり、コーチングを受けたり、積極的に努力している人もおられると思います。

でも、そんな努力をしても、納得できる自分らしい生き方を見つけられない…。

せっかくの自分の限られた時間を、そんな状態で過ごすのは焦るし、苦しいと思います。
「自分らしい生き方」、見つけ出したいですよね。

そもそも「自分らしい」ってどういうことでしょう?

自分らしいってどういうこと?

「自分らしい」を辞書で引くと
「装った人柄ではなく生来の自分として行動するさま」と説明されています。
類語には「自分らしく ・ ありのままに ・ 素で ・ 素の自分として ・ 本当の自分として ・ 本来の自分に戻って」という言葉が並んでいます。

どの言葉も、あいまいで具体的にどういうことなのか分からないですね。
それでは、自分らしく生きようと思っても、いったいどう考え、どうすればいいのか分からなくて当然です。
羅針盤のない船で航海するのと同じように、どこに向かって進めがいいのか迷ってしまいます。

自分らしく生きるための羅針盤は?

読脳マガジンでは「自分らしく生きる」ための羅針盤を提案しています。
それは、自分の脳の情報です。

悩んだり、行き詰まった時、あなたはこれまでどうしてきましたか?
インターネットや本で得た知識や情報、家族や友人、先輩に相談したり、それでも解決できなければ専門家に頼ったりしたかもしれません。
そんな形で出した答えの積み重ねがあなたの人生です。

今、あなたが自分らしく生きていないと感じるのなら、やり方が違っていたのです。
巷の知識や情報、他の人のアドバイスの中にあなたの答えはないのです。
もちろん、参考になることや励ましになることは多々あると思います。

でも、あなたが本当に納得できる答えは、あなたの脳にあるのです。
体の悩みも、人間関係の悩みも、そしてどう生きれば自分らしく生きられるのか、あなたが本当に知りたい情報は、すべてあなたの脳が知っているのです。

読脳マガジンで提案している自分らしい生き方とは、自分の脳にある生き方です。

自分の脳に自分らしく生きるための情報があるとしたら、それを知りたいですよね。

でも、本当にそんな情報があるのか…
あったとしても本当に読み出すことができるのか…
どうしても疑ってしまう。

脳の情報を読み出せるということが確認できれば、きっと信用できると思います。
だから、体の悩み、つまり病気や症状、それも現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状に対して、脳の情報を読み出しその通りに行なうことで、通常では考えられないような変化が起こるという実例をたくさんYouTubeで配信しています。

あまりに劇的に効果が出るので、治療と勘違いする人が多いのですが、それらの動画で行なっているのは「脳の情報を読んでその通りに行なうことで、その人が求めている結果が出た」ということ、ただそれだけなのです。

自分の脳に答えがあるのですから、自分で読み出せるようになればどれほど心強いでしょう。
高性能の羅針盤を手に入れたようなものです。
誰だってそれができるようになるのは、いいことだと思います。
だから、読脳アカデミーでは、一般の人に対して読脳法を指導しています。
職業や年齢、性別、国籍は関係ありません。

読脳法の開発者、伊東聖鎬が読脳法の指導を行なうのは、自分らしく生きたいという人のための協力です。
日本はもとより、世界中の人に協力をしたいのです。

誰もが自分の脳の情報を読んで自分らしく生きている人、そんな社会の実現を想像するだけでワクワクします。

自分の脳の情報を知りたいのなら…

自分の脳の情報を本当に読めるのなら、知りたい!という人は多いでしょう。
もし、誰に相談しても解決できない問題や悩みを抱えていれば、なおさらです。
ここで一つ、大事なことがあります。
自分の脳の情報を知りたいのなら、ルールがあります。
それはどんなルールでしょうか?

読脳法を学ぶ入り口として開催している読脳ワークショップは、初期の頃はNPOの活動としてボランティアで行なっていました。
(現在は読脳アカデミーとの共催です)

当時は、病気の治療をやってもらえると勘違いし、人任せな姿勢の人がたくさんおられました。
しかし、そんな人達の脳の情報を読み出すことはできませんでした。

それは、どういうことなのかを、伊東聖鎬が読脳ワークショップの中で説明しました。

 

伊東聖鎬
伊東

私は、病気や症状の治療しているわけではないんです。

私がやっているのは「脳の情報を読む」ということです。
それはいろいろな分野で活かすことができます。
赤ちゃんの分野では、その子の脳の情報を読むということをお母さんたちに指導してきました。

悩んだり、行き詰まったり、今の状態をなんとか変えたいという時、どうすればいいのかという情報は本人の脳にあります。
私は、本人の脳の情報を読んで、そのとおりにやっているだけなんです。
その結果、現代医学では良くならない病気や症状が良くなることもあるんです。

しかし、自分に関心がなかったり、人任せな考えの人は、脳から情報は出ないんです。
本人がそれだけの気持ちを準備して参加しないと、協力のしようがないんです。
自分で答えを見つけだすために、自分の脳の情報を知りたいと、熱心に自分研究を行っている人には、お手伝いすることができます。
こんな方法があるということを、多くの人に伝えるために、NPO法人を立ち上げ、全国各地で体験できる場を作り、ボランティアで指導しているんです。

―2013年1月27日 東京読脳ワークショップにて―

自分らしく生きるために

自分らしく生きていくということは、人任せにせず、主体的に生きていくということです。
どんなに辛く苦しくても、誰もあなたに変わってその苦しみを背負うことはできません。

唯一の味方は、あなたの脳の情報です。
辛いのも、苦しいのも、悩むのも、脳からのサインなのです。
脳はあなたに自分らしい生き方に気づいて欲しいのです。

悩みや行き詰まりは、自分らしく生きるとはどういうことなのか、を気づくチャンスなのです。
せっかくのチャンスを辛い、苦しいだけで終わらせるのはもったいないと思いませんか?

チャンスを活かして自分らしい生き方の探求を始めましょう。