「メディカルハーブガーデン薬香草園」を散策
ほのかに香るこのうっとりする香りは……。
「ハーブだ~」
今年の秋は暖かい日が続いています。
今日も陽射しは強く、イチョウの葉が黄金色に輝いてまぶしい。
入り口に向う小道にハーブがやさしい香りをただよわせています。
埼玉県飯能市にある「メディカルハーブガーデン薬香草園」は数あるハーブショップの中でも人気の高い「生活の木」が経営するハーブガーデン。
読脳ハーブティーセラピー企画の参考に、このハーブガーデンを訪れました。
伊東先生と真美ちゃんの3人で、ゆっくりガーデンを散策。
200種類のハーブがあるそうです。
「あ~、気持ちいいね~」
まさに癒しの空間。
「読脳ハーブティーセラピーに使うハーブは、いずれ自分達でオーガニック畑で作りたいね~」と、夢は膨らみます。
レストランやショップ、サロン、教室やカレッジが一体になった複合施設は、平日の昼下がりなのに、けっこう人が訪れています。
散策の後、レストランへ。
ハーブを使ったレストランの料理もいけます!
デザートも美味しい~。
ハーブを漬けたオイルがありました。
いろいろなハーブを漬け込んで読脳ハーブオイルセラピーもできそう。
ショップには、さまざまなハーブ関連のグッズが……。
ついついろいろ買いたくなりますが、そこは読脳でチェック。
自分に合うものを探す
自分に悪影響を与える物かどうかを読脳で探し出すことができるのです。
安心して使える物を自分で選べるのですから、とても便利です。
ハンドクリームが欲しかったけれど、残念ながら、私に合う物は見つかりませんでした。
置いてある商品が悪いということではありません。
私に合う物がなかったのです。
「この商品がいい」とか「悪い」という時、何を基準に判断するのでしょうか。
オーガニックの材料を使っているからいい
添加物が入っていないからいい
効能のある成分が入っているからいい
いろいろな考え方がありますが、大事なのは自分にとってどうなのかです。
毒が薬に薬が毒にといいますがある人にとって毒になるものが、別の人には薬になることもありますし、その逆もあるのです。
だから自分に悪影響を与える物なのか、与えない物なのかを選ぶ必要があります。
読脳すればそれが分かるのです。
そして確認する方法もあります。
悪影響を与える物にさわると、瞬間にむくんだり、たるんだりします。
それは自分に合わないということを教える脳からのサインなのです。
自分に合わないものに対する体のサイン
試供品のハンドクリームを試しに付けてみると……。
瞬間に顔がたるみました。
ウエストも、背中も張りがなくなりブヨブヨになりました。
これほどはっきり身体に変化が起こるのです。
手を洗うと顔もウエストも背中も引き締まりました。
自分に合わない物を使い続けていると、むくみやたるみの状態が続きます。
つまり、むくみやたるみを作り出しているのは、自分に合わない化粧品やシャンプー等日用品なのです。
まさか、自分が使っているものがむくみやたるみを起こすなんて!?
とショックですよね。
でも事実です。
口紅を使うことで、たるみが起こるという研究を行った動画があります。
自分に合わない物を使い続けると、むくみやたるみだけでなく、さまざまな症状も引き起こします。
どんな治療をしても、日常生活の中に原因があるのですから治療効果は持続しない、あるいは別の症状を引き起こすということが起こります。
普段使っている日用品が身体にどのように影響するのかの研究動画を紹介します。
21世紀は予防の時代といわれていますが、自分に合うものを使い、合わない物を排除する。
これが予防の第一歩だと思います。
そのためには……誰もが自分で自分に合うものを選べるよう読脳ができるようになることです!!
この話は2016年11月の記事です。