パーキンソンのこんな治療の方法が!脳の時間を発症前に戻したら、走れた!

2012年8月9日 長野県須坂市で「現代医療で良くならない難治な病気や症状の治療」研究会として、読脳ワークショップを開催しました。

この日、会場には現代医学・現代医療で良くならないさまざまな難治な病気・症状を抱えた人が参加されました。
パーキンソンと診断されたY.Iさんもその一人です。

パーキンソンが発症するスイッチが入ったのは19年前だった!

40代のYIさんは参加の理由をこう語りました。

受講生

5年前のことです。
歩いているときに足が前に出なくなり、そこから今の症状が始まりました。
当時は右足を先に出し、右足を追うように左足を運んで歩いていました。

最近は薬を飲んでいても効かなくなってきており、薬が切れると足が固まってしまい、動くこともままならなくなってしまいます。

とても不安なので、なんとかそうならないようにしたいのです。

 

YIさんは、5年前に発症したと考えておられたようですが、YIさんがパーキンソンになるスイッチが入った時期を読脳すると26歳の時と出ました。

26歳の時、何が起こったのか?

パーキンソンのスイッチは脈管機能障害

それは、脈管機能障害でした。

脈管機能障害については、▶脳梗塞、不整脈の原因はまだ残っているで、説明しましたが、血管やリンパ管等、脈管のシステムのトラブルで、様々な病気や症状の元になっています。

YIさんは、26歳の時、脳血管系の脈管機能障害が起き、それに気づかないまま時間が経過し、5年前に自覚症状として現れたのです。

これまで、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状に取組み、研究する中で、幼少期に起こった脈管機能障害が原因していたという症例がたくさんありました。

脈管機能障害は赤ちゃんにも起こります。
身近にいる大人が、脈管機能障害のことを知って、早い時期に脈管機能障害を改善してあげることができれば、将来起こるかもしれない病気を予防できる可能性があるのです。

本当に重要なことだと思います。
脈管機能障害について、漫画版でわかりやすく説明している書籍があります。
ぜひ、ご覧くください。

『マンガ版 自分で治すシリーズ 体内警報を知って自分で治す!』

24~25歳の頃に時間を戻すと、走れるようになった

「本当にYIさんは26歳の時にパーキンソンのスイッチが入ったのか?」と疑問に思う人もおられるでしょう。
それを実証することなど、できないと普通は考えると思います。
しかし、それができるのです。

それは、時間を戻すという方法です。

伊東聖鎬伊東

頭の中で時間を24~25歳の頃に戻してください。

その状態で歩いてみてください。

 

スッスッとスムーズに歩け、YIさんも「違います」とその変化を感じられました。
「歩き方がぜんぜん違う」と、他の参加者からも思わず声が上がりました。

 

伊東聖鎬伊東
24~25歳の頃のことをはっきり思い出して下さい。
その頃、何かありましたか?

 

受講生
仕事と異性のことを考えていました。

 

伊東聖鎬伊東

じゃ、異性のことを考えてください。

それをしっかり思い出して。

走ってください。

 

YIさんは、走り出しました!

 

受講生
走れるなんて、信じられないです。

一体何が起こったのか?

人の脳は便利!脳とのコミュニケーションを指導

脳には、現在だけでなく、過去、未来の情報もあるのです。

24~25歳の頃は、まだパーキンソンになるスイッチが入っていない、つまり病気はない状態なのです。
頭の中で、その頃に時間を戻すと、脳のあるポイントに電気がついて、病気のない状態になるのです。

人の脳は、うまく付き合えばとても便利なのです。
「♫こんなこといいな、できるといいな♪」ということが、できるのです。
伊東聖鎬はそんな脳とのコミュニケーションを指導しています。

読脳ワークショップで、パーキンソン病に対してさまざまな取組を行なってきましたが、自分で時間をコントロールして変化するという体験をした人は他にもたくさんいます。
それは、医学や医療では考えられないことだと思います。
しかし、現実にそんな変化が起こります。

伊東聖鎬は、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状の専門家です。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状とは、何なのか。
それは、医学や医療とは関係のない病気や症状のことです。

ですから、医学や医療とは違う取組が必要なのです。
それは、「その人の脳の情報を読み出し、探求する」という取組です。
あらゆる可能性が脳にあります。
求めていることを達成するために、さまざまなアイデアで可能性を追求するのです。

自分の可能性の追求ですから、自分で行なうのが一番いいのです。
だから、自分でできるよう読脳法を指導しているのです。

24~25歳の頃のことを考え続ければ、YIさんはいい状態を持続できます。
誰に頼らなくても自分でできるのです。

可能性を見つけた喜び、自分の脳に可能性がある!

といっても、それを考え続けるのは現実には難しいです。
そこで、次のアイデアが出てきました。
24~25歳の頃のことを考えた時に脳に電気がつく、その場所に電気を付けることができる調整ポイントと刺激方向を読脳で探し出し、
出てきたポイント(右足の骨)を調整しました。

今度は24~25歳の頃のことを考えないで歩いていただきました。

「軽いですね」とYIさん。

走っていただくと、「重さがないです」と、軽やかな走りです。

脳は、スイッチが入る前の状態になったのです。

この後、脳血管系の脈管機能障害の調整も行ないました。

調整後、
さらに体が軽くなり、今までできなかったスキップができるようになりました!

この体験をYouTubeで配信しています。

 

YIさんも、YIさんの体験を見ていた他の参加者の皆さんも、笑顔になりました。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状を抱えた人達が参加している会場で、始終笑いが起こる読脳ワークショップ。

それは可能性を見つけた喜びだと思います。

可能性は自分の脳にあるのですから、誰もが持っています!!

体験したい、学びたい方はこちらから
オンラインで参加いただけます!


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