脳出血の後遺症 杖がなくても不安なく歩けるようになった!

「脳の情報を読み出すー読脳法」を体験を通して指導する場が「読脳ワークショップ」です。

現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状を始め、どこに行っても、誰に相談しても解決できない、行き詰まりや悩みを抱えている人が参加されています。
けっして、病気や症状を治療するための場ではありませんが、病院や治療院に行っても良くならない病気や症状を抱え、可能性を求めて参加される方がたくさんおられます。

2012年7月29日に東京で開催したワークショップに参加したNさんもその一人です。

脳梗塞や脳出血が発症する前に、何が起こっている?

受講生
2006年に脳出血を発症しました。
後遺症で左片麻痺が残り、車椅子生活になりましたが、リハビリによって杖をつけば歩けるようになるまでに回復しました。
ただ、これまでも後遺症が繰り返し起き、リハビリでどこまで回復するか行き詰まりを感じています。
たまたま折込チラシを見たら、脳梗塞の人が回復したという例がのっていました。
どーせ、いい加減なヤラセだろう…と思って始めは無視したのですが、何度かチラシを見て実際やってみなければ話しにならない。
自分の目で確かめてみようと思い、今日来ました

 

Nさんの自己紹介を聞きながら、読脳で原因を探求すると、脳の右側の問題が見つかりました。

それは、一体どんな問題でしょう?
実は、これまで脳出血や脳梗塞の後遺症でワークショップに参加した人、全員に同じ問題がありました。

それは脈管機能障害です。

脈管機能障害とは、血管やリンパ管等、脈管のシステムのトラブルです。
Nさんは、脳の右側に関連する脈管のシステムにトラブルが起こっていたのです。

脈管機能障害は医学用語ではなく、伊東聖鎬が読脳による探求で発見したものです。

現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状の多くに、この脈管機能障害が関係しています。

脈管機能障害は赤ちゃんにも起こっています。
年齢に関係なく、誰でも、それも頻繁に起こっているトラブルなのです。

脈管機能障害が起こったからといって、すぐに重篤な症状が起こるわけではありません。
普通は自覚することもなく、病院の検査でも発見されない場合が多いのです。

自然に良くなることもあります。
しかし、中にはその状態が長く続き、様々な症状を引き起こし、ついにはNさんのように脳出血で倒れてしまうこともあるのです。

そして、脳出血や脳梗塞で倒れた後も、Nさんのように原因は残ったままという人が多いのです。
脳梗塞や脳出血の再発率は1年間で5~10%、10年間で50%と言われています。
それは原因が解消されていないからなのです。

Nさんの脳の情報を読むと、脳の右側に脈管機能障害が起こっていると出てきました。

しかし、本当にそうのか?!

それを、確認する方法があります。

頭の右側にタッチしたら安定して歩けた!

Nさんは、脳出血の発症以降、ご自分でリハビリを続けて筋力はついてきているという実感はあるものの、いまだ歩行スピードが遅く、杖も手離せないそうです。

そこで、Nさんに頭の右側をタッチしてもらい、杖をもたないで歩いていただきました。
頭の右側をタッチして歩くと、安定し、倒れそうという不安がなくなったのです。

次に、手を離して歩いていただくと、安定せず、歩きづらそうです。
「頭に手をふれている方が安定して歩けます」と、Nさんも違いを実感されました。

頭にタッチするだけで、なぜ安定して歩けるようになったのでしょう?

問題があるところや原因になっているところに触ると、症状が一時的に変化するという現象が起こるのです。
つまり、自分の体が「そこが問題だよー」と、教えてくれるのです。

そんなシステムを人は持っているということを伊東聖鎬は発見し、タッチ検査と言っています。

YouTubeの読脳chに、体の“ある部位”を触るだけで、症状が劇的に変化するという動画がたくさんありますので、ご覧ください。

▶YouTube DOKUNO 読脳 ch

触るだけで変化するのですから、誰でも簡単にできて、便利です。
…でも、ただ触ればいいのかというと、そうではありません。

なぜ、そこをタッチするのか、どんな意味があるのか、本当はとても深いのです。
それを知りたい方はこちらの本をご覧ください。

『CW Happiness Philosophy DOKUNO 幸せの探求』

原因を解消するための情報も脳にある!

Nさんの脈管機能障害を良くするにはどうしたらいいのか?

読脳で脈管機能障害の原因を探ると、左足の骨の舟状骨のトラブルが見つかりました。
これは、支持骨のトラブルです。

支持骨の調整方向は後方13度外方と出ました。
そこで調整を行ない、再度歩行をしていただくと…

 

受講生
杖がなくても、まるで杖をついているような感じで、不安なく歩くことができます。
左回りしたときはスムーズです。
ただ、右回りしたときは少し不自由があります。

 

Nさんが訴えるように、右回りがやりずらそうです。

そこで、「右回りがやりずらい原因」を読脳すると、今度は左足の第一趾が見つかりました。
左足の第一趾の調整方向を読脳し、その情報通りに調整すると…。

 

受講生
右回りも安定した感じがします。

 

Nさんの体験の一部をYouTubeで配信しています

 

目的を確実に達成するためには

この調整を4ヶ月間、毎日自分で行えば、今の状態から5割は回復するという情報が出ました。

しかし、タッチ検査と同様、ただ足の骨を調整方向へ押せばいいというわけではありません。
調整を行なう意味が分からず、やみくもにやっても、効果は出ないのです。

その勉強が必要です。
だから、ワークショップの参加はスクールやオンラインスクールで学ぶことが条件になっています。

目的を確実に達成しなければ意味がありません。
それは、自分で学んで、自分でやる以外ないのです。

Nさんもこの日をきっかけに、勉強をスタートしました。
その後のNさんの変化を、また機会があれば報告します。

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