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以前、「なるべく人と関わりたくなかった」私が、伊東聖鎬氏の講義を聞く中で、自分を変えてみようと思ったきっかけになったエピソードを記事にしようと思いました。心が辛い人へ、少しでも何かの気づきになれば嬉しく思います。
先日の講義で、伊東氏がスクール生にこんな質問をしました。
●生きづらい
●馴染めない
●合わせられない
●適応できない
●ずれてしまう
●人と関われない
●積極的に社会と関われない
自分はそういう感覚を持ってる人って、どのくらいいるんですか？
すると、半数以上の人が挙手をしました。
思った以上に人数が多くて、驚きました。
それぞれが抱える問題は、そう簡単に解決できるものではないと思います。
どんなに著名な自己啓発の本を読んでも、心理学を学んでも、セミナーに参加しても解決できなかったという人もおられるでしょう。
長い間生きてきた人生の体験や、育ってきた環境や、持って生まれた自分の資質 等、色々なものが絡み合ってできたとても複雑な 今の自分、辛い自分。
抜け出したくても抜け出す術がなくて仕方がないと諦めかけている自分でしょうか。
あまり人と関わらない様にして静かに人生を生きていこうと考えている人も多いと思います。
「問題を解決に導くための鍵」のお話
そんなあなたに「諦める前に、まだチャンスがあります！」とお話しするには、相当な根拠が必要です。それを踏まえて、
もし、あなたが、本気で自分に向き合える覚悟を持てるなら、今のあなたから脱出できる可能性は、高くあるとお伝えしたいです。
その問題解決の鍵は？ 「CWハピネスフィロソフィー読脳」です。
誰に相談しても解決できなかった問題、どこへ行っても解決できなかった問題は、
あなたの問題ですから、あなたにしか解らないのです。
「本気で求めているあなたの脳の中に、答えがある！」のです。
[人とコミュニケーションを避けていた「ズレてしまう私」が読脳で気づいたこと。]
少し前の講義で、伊東氏から「ズレてしまう人！」だと 読脳でアドバイスを受け、ドキっとしました。
実はうすうす感じてはいたけれど、しっかり向き合いたくなかった自分の困った部分でした。
自分の問題から逃げてはダメだと感じ、向き合い始めました。
向き合いながら、過去の受講した動画を見ていると、
伊東氏からの質問に対し、的確に 答える事ができていないことに気づきました。
貴重なアドバイスをいただいた時も、その話をしっかり咀嚼する前に、自分が気になってい る話をしていました。
「読脳を学ぶ場所」に相応しい質問ではなく、 深く考えず思いつきでズレた質問をしていた事にも気づきました。
読脳を学ぶ人は、「CW ハピネスフィロソフィー読脳」を自分に落とし込む必要性があって、
講義ではそこができていな いと、伊東氏の伝えたい話が、しっかり入ってくることなく、自分よがりの解釈になってしまいます。
それが積もっていくと、ズレが生じてしまうのだと理解する事ができました。
このフィロソフィーを共通認識として、皆が理解を深められるような、質問や、話の展開にしていくことが大切で、そこを怠ると、
伊東氏が伝えようとしている内容が、無駄になってしまうということに気が つきました。
講義では、伊東氏が、スクール生に必要な情報を読脳しながら話をされます。そんな中で、こんな話が、私の心に響いてきました。
「人の話を聞くと言うことは、自分の思いをできるだけ小さくして、その人が何を訴えている のか、そこに注力して、その人を感じとるんです。」
今回も、「なるほど！ 私は自分の主張が強くて、人の話を、じっくり聞こうということをやっていなかったなぁ。」と感じました。ここも「ズレる自分」の原因の一つだと、気づくことができました。「人の話を聞く」姿勢って大切ですね。人を理解する事、イコール自分を知ることだと感じることができた体験でした。
人とあまり関わりたくないと思っていた自分が、瞬間に変われた!
私は、「社会に適応できている50%」と読脳で言われているカテゴリーの人に対して、違和感や戸惑いを感じて いました。
その人達は、損得、取引き、駆け引き、条件付きの思考で生きてる人たちです。
経済、地位、名誉、に価値をおく人達ですが、このタイプの人とかかわる時、学歴や、経済や、地位、名誉の裏にある本当のその人が見えて来ないことが多くて、理解することが難しいと感じていました。
ある日の講義の話の中で、
「社会のシステムは、人体のシステムと同じです……。」という話が ありました。
人体と同じく 滞りなくスムーズに流れることや、繋がることで健全な状態を保って いる ということからすると、自分が思っていた「人と関わりたくない」ということは、
社会システムの断絶を意味し、機能不全に陥ってしまうということになります。
「なるほど、健全な状態を保ちたいのであれば、 そこは上手くかかわる術を考えるべきだなぁ。しかし、どうすれば……。」と思っていた時に、
またまた、心に刺さる話が出てきました。
人はこの世に生まれた時に、脳の中にいろいろなスイッチやシステムがあって、この50％の人たちも、そう生きる脳のシステムが生まれた時からあるのです。という話を聞きました。
「え〜っ！」と、驚いて、
「なんということでしょう。そう言う事なら仕方がない。誰のせいでもないのだなぁ、人は、それぞれ、自分の脳に、生まれた時からあるシステムや、スイッチによって、そうなっているのかぁ。」と、
この瞬間に、思考の整理がつきました。
人の悩みとはいったい何なのだろう？
伊東聖鎬氏の講義では、今まで自分が持っていた観念の様なものを一瞬にして翻る話がたくさん出てきます。
その度に、今まで信じて疑わなかった価値観が、一瞬にして変わっていく。そんな 数々のパラダイムシフトがあって、気がつくと、心が軽くなっていく。心配で溢れていた心が、元気な心に変わっていくのです。
色々な出来事に出会った時、無意識に、何らかの判断や、反応をしてしまうものです。
物事に良い！とか悪い！とか判断するべきではないと思いつつ、自分に降りかかる問題に対し て、
無意識に判断をしてしまいます。
自分の狭い見識から感じた、負の感情。
全くの思い違いのケースもあると考えれば、 一体、自分の悩みとは、何なのでしょうか。
自分勝手な妄想であるかもしれません。
そして、その 妄想によって、心が苦しくなったり、人を避けたり、行動ができなくなっている事が、 悩みの全てではないかと、思い至りました。
読脳で学んだ、「脳のシステム」を知ると、手放せる負の感情がたくさんありました。
見えているのに見えない現実。
聞いているのに聞こえてこない話があって、
それは、
自分がブロックしているのは何か？に気づかないと、
本当の景色や声は自分の中に 届かないということがわかりました。
50代半ばにして、このような気づきに出会えたことを心から嬉しく思い、今、心が辛い、苦しい方に、少しでも未来のある話をお届けしたいと思いました。
「あなたが知りたい、あなただけの答えを読み出す 読脳セミナー」
スクール生企画の、読脳セミナーでは、あなたの、脳の情報を伊東氏が、読み出し伝えてくれます。
そして、その問題に、どう向き合ったら良いのか、あなたの脳の情報を読みながらアドバイスをしてくださいます。
そんな、世界に一つと 類例のない読脳セミナーを開催します。
他の参加者の話を聞きながら、伊東氏のアドバイスを聞きながら、 気づくことがたくさんあります。
そうしていくうちに、自分の中で「なんでだろう？どうしてなんだろう？」と、自分探求がスタートし、どんな問題においても、納得した 結果に繋がっていく可能性があります。
それは、あなただけが持っている脳からの答えだからです。
読脳セミナーで、思いもよらない所から「問題の原因」を発見することができたり、気づいていなかった自分を発見したりするでしょう。
YouTube「読脳ch」の動画にある様に、驚く様な現象を目の当たりにすることも起こるかもしれません。
今の自分を超える事ができる有意義な場になるはずです。
何歳になっても、自分の成長を実感できるって、素晴らしい経験だと思います。
「この講座に参加できて、本当に良かった！」と思える場を 伊東聖鎬氏と共に、作っていきたいと思っています。
「生きづらい」「不適応」で困っていると言う人、
読脳セミナーで、思い切り自分に向き合う時間を作ってみませんか？
脳の情報が読める 伊東聖鎬氏は、講義に参加している人に必要なものをキャッチして話を展開されます。不思議な話ですが「あれ、今質問しようと思っていた話だな！」みたいな事を、スクール生は皆、経験しています。
疑いや、試す様な気持ちで来られる人の脳の情報もすぐにキャッチしています。本当に困っている人、自分でなんとか問題を解決したいという人の脳からはその答えとなる情報が脳からたくさん出てきます。
是非、この読脳セミナーをお勧めしたいです。
スクール生が企画をしているこの読脳セミナーに、
参加希望の方がいれば、
伊東氏は、数人でも、集まれば講義をしてくださると話しています。
読脳に関心はあるけど、スクールは、ハードルが高いと感じてる人も多いと思いますので、そんな方に、是非お勧めしたいと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
現状から脱出できる可能性、感じていただけたでしょうか？
今、辛く苦しい日々を過ごしている人へ
こんな素敵な方法があるよ！とお伝えしたく、
自分の体験とともにセミナーのお知らせを書かせていただきました。
世の中は、コロナで未曾有のパンデミックの真っ只中、
地球は、今後も、聞いたことのない伝染病が 続いて発生し、パンデミックは続いていくという話も聞きます。
今後、この世界がどう変わっていくのか、 検討もつきませんが、
いつ どんな事が起きても、強く生き抜く為に、
まずは、今、自分にできることから取り組み始め、 自分の持っている問題を克服し、自分らしさを取り戻すことを始めませんか！
読脳セミナーは、
もう時期はじまる、[海外セミナー]スタートまでの期間になるかもしれません。
チャンスを逃すことなく、可能性にかけてみませんか。
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現代科学が及ばない病に対して、人が抱えるすべての悩みに対して。自分で自分の脳の情報を読めるようになれば、人生で突き当たる…
本の紹介
CW Happiness Philosophy 読脳 幸せの探求（改訂版）
読脳法を理解したい人のための必読の書があります。
現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状をはじめ、家族の問題、人間関係の問題等々…。
生きていく中で出遭うさまざまな困難やトラブルであなたが悩み苦しむのは、あなたの脳が「幸せでない」ことを訴え、「幸せになりたい」と求めているから—
人生をかけて“本当の幸せ”を掴んだ伊東聖鎬は、求めている人に協力するために、脳の情報を読み出し、“本当の幸せ”を探究して生きる方法—「CW Happiness Philosophy 読脳」を開発しました。
本書ではその中身を著しています。
読脳法は、決して治療の技術でもなければ、ハウツーでもありません。
苦しい、辛い、痛い…、そんな状態も乗り越え、あなた自身の手で未来を切り開いていくためのフィロソフィーとメソッドです。
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