神社を始めとするパワースポットに、「相性」があるという話、聞いたことがありますか?
パワースポットに相性があるのなら、自分と相性のいいパワースポットを知りたいし、相性の悪いパワースポットは行かないようにしたいですよね。
でも、そんな相性をどうやって調べるのでしょう?
パワースポットとの相性は、その人のもつ「属性」でわかるという方法があります。
属性でパワースポットとの相性がわかる
「属性」とは、この世のすべてのものは「地」「水」「火」「風」「空」の5大要素(属性)からできていて、「相性のある関係で結ばれている」という考え方です。
誰もが一つだけ生まれ持った属性(繭気属性 けんきぞくせい)があり、生年月日と血液型で算出でき、自分の属性とパワースポットの属性を見比べて、相性がいいか、悪いかを判断するという方法です。
この「属性」という考え方は、「明確な根拠がない」とか、「自分の直感や経験からすると合っていない」、などなど、いろいろな意見がありますが、一つの考え方として楽しむのもいいのではないでしょうか。
さて、パワースポットの相性の話しに戻りましょう。
パワースポットとの相性ってあるのか?
ずばり、あります。
相性が合わなかったという体験例をまず紹介します。
神社に行って体調が悪くなったのは、
相性が合わなかったから!?
「パワースポットの神社は本当に効果がある?神社に行く時に注意すること!」の記事で紹介したように、神社やパワースポットに行って体調や精神状態が悪くなったという相談がけっこうあるのです。
神社に行ってから、体調がおかしくなったという相談を初めて受けたのは2002年のことでした。
その頃、六本木に伊東聖鎬が開設していた研究所に、原因不明の不定愁訴で悩んでいるという30代の女性HYさんが来られました。
症状は1ヶ月前頃から起こったそうです。
そこで、脳の情報を読み出す「読脳法」でHYさんの症状の原因を探求しました。
ところが、脳から読みだした情報とHYさんの体の状態がずれる、つまり脳の情報が正しく読み出せないのです。
これは、脳の情報が混乱している、「スイッチング」と言われている状態です。
仕方がないので、原因はわからないまま、症状を良くするにはどうしたらいいかを調べると、「体に赤い色紙をつける」という情報が出てきました。
そこで、出てきた情報通りに赤い色紙を、HYさんのお腹あたりに貼りました。
すると、数分くらいで
HYさんの症状は、ほぼ解消したのです。
しかし、原因は分からないままでした。
そして、翌週、またHYさんがやってきました。
なぜ、脳の情報を読めないのか。
何が原因でHYさんの症状が現れるのか。
その時は結局、分らないままでした。
そして、その1年後、重心の浮き・沈みという現象を発見し、浮き沈み起こると体や心に変調が起こるということが分かりました。
HYさんのめまいを始めとする症状は、浮いているために起こっていたのでした。
そしてそれは、神社で浮きの影響を受けたからでした。
神社は、沈みの影響を受けるところが多いのですが、中には浮きの影響を受ける神社もあります。
HYさんは、赤坂の神社で、浮きの影響を受けてしまったのです。
しかし、その時に一緒に神社に行った友人は特になんの変化もなかった、つまり影響を受けなかったのです。
この違いは何でしょうか?
神社で浮いたり沈んだりする人と
影響を受けない人の違い
いくつかの原因が考えられます。
まず、神社に行った時にすでに浮き・沈みがあった場合です。
浮きの人が沈みの影響を与える神社に行けば、浮きが無くなる可能性があります。
つまり、相性がいいと言えます。
逆に浮いている人が、浮きの影響を与える神社に行けば、さらに浮きの影響が強く出る可能性があります。
この場合は、相性が悪いと言えます。
沈んでいる人は、浮きの影響を与える神社に行けば、沈みが無くなる可能性があります。
つまり、相性がいいと言えます。
逆に、沈みの影響を与える神社に行けば、さらに沈みの影響が強く出る可能性があります。
相性が悪いと言えます。
次に、神社に行った時、浮きも沈みもない、つまり正常な状態だった場合はどうでしょう。
その神社の浮き、あるいは沈みの影響を受けやすい人、受けづらい人がいます。
影響を受けづらい人は、一時的に影響を受けても神社から離れればその影響はなくなります。
しかし、受けやす人は、神社から離れても影響が取れないのです。
それは感受性の違いで、それが相性といえるかも知れません。
いずれにしろ、浮き・沈みが起こったのであれば、調整して、浮き・沈みの影響をなくせばいいのですから、心配しなくても大丈夫です。
まとめ
神社やパワーポイントの相性はあるけれど、それは実際に行ってみないと分らないということですね。
(読脳法ができれば、その相性を読むことができるようになりますが…)
神社やパワースポットはそんな土地だということを知って、影響を受けて浮いたり、沈んだりした場合、早めに調整することが大事です。
それがいちばん重要なので、最後に浮き沈みがおこっているかどうかのチェック法と、調整方法を紹介しますね。
浮き・沈みが起こるとこんな変化が起こります。
チェックしてみてください!
「浮く」とこんな状態に…
・心ここにあらずという感じ
・集中力がなくなる
・人の話が聞けない
・無関心になる
・無気力になる
・ミスを連発するようになる
・思考力が鈍くなる
・物忘れがひどくなる
・頭に血が昇りやすくなる
・浪費するようになる
・感情的になる
・頭がぼーっとする
・耳が聞こえにくい感じがする
・顔が浮腫みやすい
・上半身が浮腫みやすい
・しびれ感がある
・身体がほてる
・めまいがする
・ふらつく感じがする
・食べ過ぎる
などなど。
「沈む」とこんな状態に…
・気分が落ち込む
・いらいらする
・被害妄想になる
・楽しい話をしても、楽しそうでない
・すぐ落ち込む
・鬱っぽくなる
・疲れが取れない
・だるい
・身体が重い
・平衡感覚がなくなる
・下半身がだるい、浮腫む
などなど。
私は浮いていると思う!
僕は沈んでいるんじゃないかな…。
どうしたらいいの?
大丈夫です。
浮き・沈みを調整する方法があります。
浮き・沈みが起こったら、どうすればいいの?
HYさんが、研究所に訪れた当初、赤い色紙で一時的に浮きを調整することができました。
しかし、その効果を持続することができなかったのです。
その後、浮き・沈みという現象を発見し、浮き・沈みを正常にする方法を伊東聖鎬は研究してきました。
その研究の中で、色紙の調整能力は低いということが分かりました。
さらに調整能力の高いものを読脳で探し出しました。
ある種類の隕石や火山石、そして樹木の中に浮き沈みを調整する能力が高いものがあったのです。
浮き沈みを正常にする能力をもつ樹木を、誰もが手軽に使えるよう、燻製しシールにしたのが、浮き沈みサポートシールです。
▶「浮き・沈みサポートシール」
自分は浮いている?
沈んでいるかも知れない…。
と不安に思ったら、シールを貼ってみてください。
そして、何か変化が起こったらぜひ体験報告を送ってくださいね。
これまでシール(さらに効果の高いロケット)を使った方の体験報告を紹介しています。
参考にご覧くださいね。