気分の浮き沈みが激しい。
もしかしたら、うつ病になってしまったのかな?
気分の浮き沈みが激しすぎて、物事うまくいかなかったり、人間関係を悪化させてしまったり…
苦しい、辛い。いったいどうしたらいいの?!
そんな時、自分を責めたり、悲観的になりがちですが、そんなふうに考える必要は全くないのです。
そんな風に考える前に、いったいどうしてそんなに気分の浮き沈みが激しくなってしまうのか、原因を突き止めましょう。
「気分の浮き沈み」が激しいのはどうして?
私達は40年にわたり、原因不明の病気、症状、心の悩みを抱えた人達と向かい合い、その原因と解決法を探求してきました。
原因を知り、的確な方法を実践すれば、これまで苦しんでいたのが嘘のように今の状態から抜け出せる可能性があるのです。
どうしてこんなに気分の浮き沈みが激しいの?ひどい落ち込みはどうして?その原因と対処法を一緒に考察していきましょう。
最初に、気分の浮き沈みが激しい原因は、医学や心理学の分野では次のように言われています。
■ストレスが強い
普段からストレスを抱えていると、感情のコントロールが上手くできなくなってしまい、心や精神に影響を及ぼします。それは体にも影響を及ぼし、心も体も安定しない状態になってしまいます。
■毎日の生活にやりがい、生きがいがない
例えば、自分が本当にやりたい事をやっていない、仕事にやりがいが持てない、目標がなく生きがいがない。そんな状態だと、気分の落ち込みは激しくなります。また体の機能も落ちていきます。
■他人の言動に敏感になりすぎている
他人の些細な言動に強く不安を感じたり、周りの人の目を気にしすぎてしまったりする状態にあると、精神に負荷がかかり、気持ちが不安定になり、体調も不安定になります。
その対処法は?
こうした状態への対処法としては、医学や心理学では、次のようなアドバイスが行われます。
- 落ち込んだ時は自分と向き合って、「今どんな気分?」「何が嫌だったの?」など自分に問いかけてみましょう。
- 落ち込んだ時は感情を紙に書き出してみましょう。感情が整理され、ストレスも軽減されます。
- 他人の言動に振り回されるのは、評価基準を周囲に置きすぎているのかもしれません。もっと自分を軸に考えていくようにしましょう。
- 自分が楽しめる時間を作って心の状態をよくしていきましょう。 ぜひ実践してみてください。
- 薬物療法が実施されることもあります。
これらの方法で解決しない場合は?
これらの方法を実践し、気分の浮き沈みやうつの悩みから解放されたのでしたら一件落着です。
しかし、これらの方法で状態が改善されなかったり、これらの方法に積極的になれなかったりする人はどうしたらいいのでしょう?
これらの方法では改善されなかった、あるいはこれらの方法に積極的になれないという人に対して、私達は「本人の脳の中にある原因や解決の方法」を読み出すというアプローチで、本人がよりすっきりと納得できる方法でその先の問題や解決法を探求してきました。
読脳法による原因探求
私達は「読脳法」という方法で40年にわたり、何千人の人の悩みと向かい合ってきました。
読脳法とは「脳の情報を読み出す」方法です。心や体は脳のままです。自分の心や体の本当の情報を知るには脳の情報を読み出すことこそ必要と考え、取り組り組んできた結果、西洋医学の常識では考えられない数々の成果を上げてきました。
そんな中で医学では全く考えられていない気分の浮き沈みが激しい原因の一つに、「重心の浮き沈み」現象があることを発見したのです。
重心が浮き沈みすると、脳の中で混乱が起こり、気分の浮き沈みが激しくなったり、体調の不調が起こったりします。
うつ(鬱)やそう(躁)の多くにも、この重心の浮き・沈みが絡んでいることが分かりました。
重心が浮き・沈みした時に起こる症状と情緒
浮き・沈みした時に起こりやすい状態を紹介します。
- 浮くことで起る変調
現実逃避するようになる・時間を守れなくなる・とろくなる・わがままになる・涙もろくなる・喧嘩ばかりするようになる・地に足が着いていない・やたらと当り散らすようになる・すぐに悲しむ・無関心になる・無気力になる・冷静になれない・ミスを連発するようになる・思考力が鈍くなる・うまく会話できない・物忘れがひどくなる・記憶力が落ちる・すぐに頭に血が昇りやすくなる・現実感がなくなる・空想ばかりするようになる・心ここにあらずという感じ・集中力がなくなる・すぐに息苦しくなる・頭が回らない・浮いている感じがする・注意力が散漫になる・感情的になる
頭がぼーっとする・耳が聞こえにくい感じがする・顔が浮腫みやすい・上半身が浮腫みやすい・しびれ感がある・身体がほてる・頭がかっかと熱いのに手足が冷える・めまいがする・ふらつく感じがする・呂律が回らない・のどが渇く・息切れしやすい・ヒステリーになりやすい・食べ過ぎる・肌が荒れる・生理のリズムが乱れる・首や脇が腫れやすい
- 沈むことで起る変調
被害妄想になる・楽しいことをしているのに楽しそうでない・約束を守れなくなる・仕事に手がつかなくなる・注意力が散漫になる・自殺願望・すぐ落ち込む・すぐに死にたいと言うようになる・引きこもりがちになる・疲れが取れない・だるい・気分が落ち込む・いらいらする
寒気がする・力が入らない・身体が重い・疲れやすい・平衡感覚がなくなる・下半身がだるい・耳が詰まる・お腹が張る・食欲がなくなる・おりものが増える・下半身が浮腫む
気分の浮き沈みに大きく影響する「重心の浮き沈み」の解説
重心の浮き沈みは、宇宙的、地球的な要因で起こる現象です。
一つは、月と太陽の引力の関係によるものです。
月と太陽の引力により、海面は大きく持ちあがります。これを潮汐と言いますが、海が潮汐を起こすように、人も引力が強く働くと、重心が引っ張られてしまうのです。
浮き・沈みは満月の頃に起こりやすいのですが、それは満月の日に引力が強く働くからです。満月の日は交通事故や事件が多くなるという統計があります。重心が浮き沈みすることで、自分を見失い、ミスを起こしやすくなったり、事件を起こしやすくなったりするのです。
またもう一つ、土地の影響というのがあります。
浮いている土地、沈んでいる土地というのがあり、その土地に足を踏み入れると、重心が上に、あるいは下に引っ張られてしまうのです。
例えばお墓がある土地などは沈んでいます。山の上などは浮いています。浮いている土地と沈んでいる土地は空気感も違い、実際にジャンプしてみると体(足)が軽く感じたり、重く感じたりします。
他にも重心が浮き沈みする要因はいくつもありますが、ここでは説明を割愛します。詳しくはCW出版より本が出版されています。興味がある方は読んでください。『重心の浮き沈み~宇宙と地球とあなたの不思議な関係(600円・税別)』
地球で生きている限り、人は重心の浮き・沈み現象から免れることはできません。
しかし、その現象は短期間に繰り返されていることが多いため、普段はそれほど気にかけることもありません。
しかし、ときに、この浮き・沈み現象が長く続いてしまうことがあり、すると精神的、肉体的にさまざまな影響が出るのです。
この浮き・沈み現象は、科学、医学や心理学の分野では突き止められていないため、浮き・沈み現象によって起こっている病気、症状、また心の状態は、病院で診てもらっても理解されず、原因不明の症状、あるいは不定愁訴とされてしまいます。
重心の浮き沈みの解決法
この現象を解消するにはどうしたらいいか、読脳法で長く研究してきました。
しかし、重心の浮き・沈みの現象は、地球的、宇宙的な要因で起こるものなので、たとえば体に刺激するなどの方法で解消しようとしても、その力は遠く及びません。
そのため重心の浮き・沈みを正常にするには、自然界に存在するものの力を利用するしかないことが分かったのです。
自然界の石、水、樹木、草木の中には、それらの影響を中和する能力を持つものがあります。
そこで、読脳法で、自然界に生息している、浮き沈みを解消する能力を持つ樹木100種類を探し出し、それを普段から身に付けておくことができるようシルクのシールに燻製し、製作したのが浮き沈みサポート(シール)です。
価格は1シート5枚入り1500円(税別)です。
シール1個の能力は2~3週間続きますので、1シートで2か月程度使用することができます。
自然界の樹木を燻製したシールを貼ることで、重心の浮き沈みが解消され、それによって起こっている気分の浮き沈み、体調の不調も解消されるという論理ですが、このシールの有効性は医師や歯科医師も評価しています。
現場でシールを利用している医師がこちらのブログに浮き沈みサポートシールの有効性について書いています。
▶「浮き・沈みサポートシール」を試してみたい方はこちら
体験事例・体験談
起立性調整障害(全身の疲労感と倦怠感)
精神的に不安定で、人の話しが頭に入って来ず、学業がはかどらない。
疲労感、倦怠感が強く、朝も起きられない。
起きても体が動かず外出できない、という少年は、病院へ行くと起立性調節障害と診断されました。
四六時中、だるさと眠気が続いており、運動することが大切と医師からアドバイスを受けたけれど、運動するとひどい疲労に襲われ、動けなくなってしまう。下痢もずっと続いている。
病院や治療院へ通っても一向に改善しないという状態でした。
“解説”
訴えている症状の原因を読脳すると、それらは重心が浮いていることで起こっていました。
その影響で、全身のほとんどの筋肉が1割程度しか機能していないことが分かりました。
歩いてもらうと、筋肉が働いていないせいで腕がだらっと下がり、自然に振ることができない。
脳と全身の筋肉の協調が取れず、本人も自分の体に違和感がある状態。
そこで、浮き沈みサポート(シール)を貼りました。
シールを貼ると、筋肉が機能し出し、腕が自然と振れるようになり、本人も歩きやすいという自覚があります。
また人の話しが頭に入って来なかったのも、シールを貼ってから頭が回転し出し、話しを頭の中できちんと処理できている感覚があると話してくれました。
この症例以外にも、重心の浮き沈み現象に関する複数の体験談をこちらのページで紹介しています。
気分の浮き沈みが激しくてお困りのあなたは、ぜひ一度、試してみて下さい。
→文章で読む浮き・沈み体験談へ