▶読脳ワークショップの体験談を紹介します。
「読脳ワークショップでどんな体験ができるの?」
「どんな人が参加しているの?」
「参加後、どんな変化があるの?」
ワークショップに参加する前は、こんな疑問や不安をもつ方もおられると思います。
そんな方の参考にしていただくために、読脳ワークショップに参加した方が体験談を書いてくださっています。
あなたの知りたい情報や悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません!
坐骨神経痛ってどんな病気?原因は何?
今回の体験報告は10年前から続く坐骨神経痛の痺れで動くことができなくなってきたという、映像カメラマンのNSさんです。
坐骨神経痛とは、人の体においてさまざまな原因により、坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛で、あくまで症状であり、病名ではありません。
原因として言われているのは、
坐骨神経の圧迫、脊椎神経根の圧迫、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などです。
最も多い原因は腰椎椎間板ヘルニアであり、約90%の坐骨神経痛はこれが原因と言われています。
手術をしても良くならない。いったいどうすればいいの?
しかし、腰椎椎間板ヘルニアの手術をしても、症状が改善しないという人は、ワークショップに参加された人の中にもけっこうおられます。
現代医学・現代医療で考えられている原因や処置で良くなるのでしたら、それも一つの解決法ですが、それで良くならなければ、いったいどうすればいいのでしょうか。
そんな人のために開催しているのが読脳ワークショップです。
医学的な処置で良くならないのでしたら、医学以外の可能性を探求するのも選択肢の一つだと思います。
読脳ワークショップで行なっているのは、「その人を研究する」という取組です。
その人を研究し、原因や良くする方法を探し出すのです。
そのための方法が読脳法なのです。
一人ひとり原因は違うというスタンスで、その人の脳の情報を読んで、その人の原因探求を行なうのです。
そんなスタンスで探求する中で、坐骨神経痛を訴える人の多くに共通のトラブルがあるということが分かってきました。
NSさんもそうでした。
それは坐骨障害です。
NSさんは坐骨障害の調整を読脳ワークショップで体験され、その後の変化を報告してくださいましたので、紹介します。
坐骨神経痛の根本原因が知りたくて参加
NSさん 東京都 50歳 男性 映像カメラマン
【参加日】2015年2月23日
【参加会場】東京
ワークショップに参加した目的
31年前の肋膜炎の検査の際、レントゲンを撮ったところ、側湾症と診断されました。
さらに、約10年前に坐骨神経痛と診断されました。
仕事がら重いものを持つことが多く、長年腰痛がありました。
指圧や整体、ストレッチなどで何とか仕事を続けてきましたが、だんだんと脚にしびれがでて動くことが出来なくなったのです。
整骨院では首の牽引とマッサージ、鎮痛剤の処方を受けました。
他に、かなり強めに押す指圧院で治療も受けました。
整骨院の治療では効果がないと最初から感じましたので、指圧院の治療と、鎮痛剤が効いている間に自分で指圧とストレッチを続けました。
そのおかげで、少し歩けるようになり、距離を少しづつ伸ばす目標を決め、近所を歩くトレーニングをやり回復してきましたが、痺れは取れません。
自分の症状の根本原因が何であるか知りたいと思っています。
どんな経緯で自分研究ワークショップのHPにたどり着いたかは覚えていないのですがHPからのリンクでYouTubeの動画を何本か見たのが、参加のきっかけです。
ワークショップでどんな体験をし、どんな変化がありましたか?
坐骨障害の調整をやって頂きました。
坐骨障害があることで、そのトラブルが自律神経の問題を起こしていると伊東先生が読脳されました。
確かに調整後、気持ちが落ち着いた状態が続いています。
調整前にあった脚のしびれなどは、今のところ変化はありません。
参加して良かったこと・勉強になったこと
他の参加者の中にも坐骨障害のある人達がいて、調整を受けられました。
その方達の調整前と調整後の体の反応が全く変わり驚きました。
体験2週間後の報告
ワークショップで調整後の変化は分かりませんでしたが、2週間経って、坐骨神経痛での痺れが感覚的に3割ぐらいが改善している感じがします。
まだ痺れや違和感はありますが長時間立っているときの感覚が以前より楽に感じます。
事情があって現在仕事をしていないのですが、ワークショップ参加後からこの2週間の間は、ひどく落ち込むことはなく、気持ちは安定しています。
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