▶読脳ワークショップの体験談を紹介します。
「読脳ワークショップでどんな体験ができるの?」
「どんな人が参加しているの?」
「参加後、どんな変化があるの?」
ワークショップに参加する前は、こんな疑問や不安をもつ方もおられると思います。
そんな方の参考にしていただくために、読脳ワークショップに参加した方が体験談を書いてくださっています。
あなたの知りたい情報や悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません!
股関節の痛み、なぜ起こるの?
今回は股関節の痛みで苦しんでいるKHさんの体験報告を紹介します。
KHさんは、7~8年前から股関節が痛むようになりました。
痛みがあるのは右側だけです。
仰向けや右側を下にすると痛いので、常に左側を下にして寝ているそうです。
寝返りの時に痛みで数回、目が覚めるという状態が続いていました。
股関節の痛みは女性に多い疾患です。
代表的な原因として言われているのは、以下のような原因です。
股関節の痛みの原因
●変形性股関節症
股関節の軟骨がすり減って関節が変形する病気のことをいいます。
●大腿骨頭壊死症
大腿骨頭の血流が悪くなり、部分的に骨頭の骨細胞が死んでしまう(壊死といいます) 病気です。
●寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)
臼蓋(股関節の屋根にあたる部分)の発育が不完全であるために、大腿骨頭をうまく支えることのできない疾患です。
●大腿骨近位部骨折
大腿骨近位部骨折とは、太ももにある大腿骨の骨盤に近い部位(大腿骨近位部)に起きる骨折のことを指します。
●関節リウマチ
免疫異常によって体の中の正常組織を傷害する物質(自己抗体)が産生されることによっておこる病気です。
手足の指関節に起こりやすいといわれていますが、頻度は少ないながら股関節にも発症します。
●腰椎椎間板ヘルニア
腰椎とは背骨の腰の部分を構成している5つの骨のことです。
骨と骨の間に椎間板というクッションの役割を果たす軟骨があります。この椎間板が何らかの原因によって正常の位置から外れて、後方の脊髄や神経根(脊髄からでる神経線維)を圧迫する病気のことを腰椎椎間板ヘルニアといいます。
腰の神経が刺激されて足の付け根に痛みが出ることもよくあります。
●腰部脊柱管狭窄症
背骨の中にある脊髄が通る空間が狭くなる病気のことです。
腰の神経が刺激されて足の付け根に痛みが出ることもよくあります。
KHさんは、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。
シップや注射の治療を続けましたが、改善せず、整体治療や鍼治療等にも通いましたが、あまり効果はありませんでした。
右足の股関節の痛み以外に、脚に虫が這うような異常感覚、つまづきやすい、更年期障害(ホットフラッシュ)、むせやすい、いつも風邪をひいてる等の症状があり、夫のKTさんも「妻の痛みを解消する方法がないか!」と、治療法を探していました。
夫のKTさんが読脳ワークショップを知ったのは、知人の紹介でした。
話を聞いたKTさんは、読脳に興味を持ち「妻の体の痛みを無くしたい」と、妻のKHさんを誘ってワークショプに参加されました。
しかし、妻のKHさんは知らない人の中で話をするのが苦手で、あまり乗り気ではなく、夫に勧められて仕方なく参加したそうです。
そんなKHさんは、読脳ワークショップでどんな体験をされたのでしょうか?
KHさんの体験報告を紹介します。
良くなるのではないかと、希望が持てた!
7~8年前 高知県 58歳 男性
【参加日】2015年5月11日
【参加会場】高知
ワークショップに参加した目的
夫に勧められて、長年苦しんでいる痛みをとりたいと思い、参加しました。
7~8年前から、右股関節痛で上を向いて寝られない。
寝返りを打つ時、痛みで複数回目覚める、脚に虫が這う、ホットフラッシュ、むせる、けつまづく、いつも風邪をひいてる等の症状があります。
股関節の痛みは右だけで、診断された病名は、脊椎管狭窄症です。
これまで、整形外科でシップや注射、整体や鍼灸等、治療を行なってきましたが、効果の目覚ましいものはありませんでした。
ワークショップでどんな体験をし、どんな変化がありましたか?
伊東先生が読脳で、坐骨の問題(坐骨障害)を指摘され、坐骨の問題を調整してもらいました。
また、腕が抜けているということも指摘され、引っ張られると抜けました。
調整後、腕が抜けなくなりました。
参加前にYouTube動画や本を読んで、重心の浮き沈みを知り、自分は沈んでいるのではと思っていました。
伊東先生に沈んでいると言われ、やはりそうだったと思いました。
ワークショップ後の症状の変化を報告します。
股関節の痛みはまだありますが、寝返りの時の痛みは軽減されました。
つまづく回数も減少しました。
また、むせる回数も減少しました。
ホットフラッシュは変化はないです。
変化が出て、治るのではないかと希望がもてました。
参加して良かったこと・勉強になったこと
ワークショップ後、伊東先生と一緒に食事をしました。
食事の席で、「若い頃、むち打ちの経験があること」を伝えたところ、伊東先生が「むち打ちは専門ですよ」とおっつしゃっいました。
首も調整したら良くなるのではないかと、希望が持てました。
仕事の関係で、なかなか参加しがたいですが、体は治したいです。
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