▶読脳ワークショップの体験談を紹介します。
「読脳ワークショップでどんな体験ができるの?」
「どんな人が参加しているの?」
「参加後、どんな変化があるの?」
ワークショップに参加する前は、こんな疑問や不安をもつ方もおられると思います。
そんな方の参考にしていただくために、読脳ワークショップに参加した方が体験報告を書いてくださっています。
あなたの知りたい情報や悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません!
あなたはちゃんと息が吸えていますか?
最近、呼吸がしづらい、呼吸が浅いと感じている人が増えていると言われています。
こんなことを感じたことはありませんか?
「時々、呼吸がしづらくなる」
「ふとした瞬間に、息苦しくなる」
「たまたま深呼吸をしたら、全然吸えなかった」
生命活動を行なう上で、呼吸は欠かせません。
人は、肺を使って、「酸素を取り込み、二酸化炭素を吐き出す-呼吸」を行なっています。
その呼吸が十分にできない人は、慢性的な酸素不足に陥っているかもしれません。
酸素が不足すると様々な不調が生じます。
具体的には以下のような不調が起こりやすくなると言われています。
息が吸いづらいのを放っておくとどうなる?
- 倦怠感や頭痛
- 不眠
- 食欲不振
- 血液の流れが悪くなる
- 冷え
- イライラする、集中力の低下
- 肩こり
- むくみ
- 慢性疲労
- 歌う時息が続かない
- 声が小さくこもりやすい
- 自律神経失調症
- 免疫力の低下、それによりさまざまな病気を発症しやすくなる
呼吸が十分にできないと、全身に影響します。
まさに万病の元!
きちんと、呼吸をすることはとても大切なことなのです。
でも…、いったいなぜ、息が吸いづらくなるのでしょうか。
こんなことが原因として言われています。
息が吸いづらくなる原因
- ストレス
呼吸は、仕事や人間関係のストレスや、将来への不安、恋愛の悩みなど、精神的な影響で、自然と浅くなる - 前かがみの姿勢
スマホやパソコンを長時間見ることで猫背で前かがみの姿勢になり、肺が圧迫されて横隔膜が思うように動かなくなるために呼吸が浅くなる。
- ストレス
どうしたら息を深く吸えるようになるの?
上記2つの原因を解消するというのが一つの方法ではありますが、現代社会ではストレスをなくすことも、スマホやパソコンを使わないようにすることも、簡単ではありません。
他の方法を探してみると、一般的にいいと言われているのが腹式呼吸です。
軽い有酸素運動(ウオーキングや自転車、水泳など)も推奨されています。
呼吸がしづらい、まだ知られていない原因は?
これまで、紹介してきた呼吸がしづらい原因と対処法は、一般的に知られている方法です。
そんな情報を読んでいろいろ試したけれど、相変わらず息が吸いづらい、浅い呼吸が改善しないという人もたくさんおられると思います。
そんな人は、一般に言われていることと違う原因で、息が吸いづらくなっている可能性があります。
読脳ワークショップに参加したKMさんもそうでした。
息を吸いづらい、深呼吸ができない、息苦しさを感じるという症状が、簡単に解消したのです。
いったい何が原因だったのか?
なぜ解消したのか?
実際のワークショプでの体験のYouTubeと、KMさんの体験報告で、その原因を紹介します。
呼吸をしづらい原因-重心が沈んでいた
KMさんは重心が沈んでいました。
そして、その日の読脳ワークショップには重心が浮いている人が参加していました。
YHさんです。
重心が浮いたり、沈んだりということが人に起こるのです。
この重心納期・沈みという現象が人に起こっているということを発見したのは2003年のことです。
病院や治療院で治療を受けても良くならない、原因がわからないと言われたという病気や症状の多くは、この重心の浮き・沈みが関係しているということが、長年の研究で分かってきました。
KMさんが呼吸がしづらい原因は、重心の沈みによるものでした。
息を吸ってもらうと、吸いづらいということでしたが、重心の沈みを正常にするために開発したシール(浮き・沈みサポートシール)を貼ると…。
「スムーズに入ります」
ということでした。
重心の浮き・沈みという現象は、まだ医学や科学でも知られていません。
しかし、実際にその変化を体験することで、自分にそういうことが起こっているということを実感できます。
KMさんの実際の体験の様子をYouTubeで御覧ください。
重心の浮き・沈みが起こると、体や心にさまざまな影響を及ぼします。
どんな影響が起こるのか、その一部を紹介します。
当てはまるものがあれば、あなたは重心が浮いている?、あるいは沈んでいる?かもしれません。
「浮く」とこんな状態に…
・心ここにあらずという感じ
・集中力がなくなる
・人の話が聞けない
・無関心になる
・無気力になる
・ミスを連発するようになる
・思考力が鈍くなる
・物忘れがひどくなる
・頭に血が昇りやすくなる
・浪費するようになる
・感情的になる
・頭がぼーっとする
・耳が聞こえにくい感じがする
・顔が浮腫みやすい
・上半身が浮腫みやすい
・しびれ感がある
・身体がほてる
・めまいがする
・ふらつく感じがする
・食べ過ぎる
などなど。
「沈む」とこんな状態に…
・気分が落ち込む
・いらいらする
・被害妄想になる
・楽しい話をしても、楽しそうでない
・すぐ落ち込む
・鬱っぽくなる
・疲れが取れない
・だるい
・身体が重い
・平衡感覚がなくなる
・下半身がだるい、浮腫む
などなど。
他にも、浮き・沈みの影響でいろいろな症状が起こることが分かっています。
さんの場合、呼吸がしづらいという症状が起こったのです。
もし、あなたが、呼吸がしづらい、呼吸が浅い、と悩んでいるのでしたら、重心の浮き・沈みが影響しているかもしれません。
重心の浮き・沈みは調整するためのシールを貼ることで、正常にすることができます。
手軽に試せるアイテムですので、試してみるのもいいのでは!
試して変化がでた方は、ぜひどんな変化が出たかご報告くださいね。
それでは、最後にKMさんの体験報告を紹介しましょう。
シールを貼ると、吸い込んだ息がスムーズにお腹の底まで入った!
KMさん 兵庫県 52歳 女性
【参加日】2015年7月12日
【参加会場】大阪
ワークショップに参加した目的
呼吸しにくいときが有る。
呼吸に違和感をおぼえたのは、運転中に眠らないようにと、大きな声を出して高速道路を運転したときが最初だったと思う。
普段、車はあまり使っていない上、寝不足気味だったので、緊張して。
最近は、深呼吸しようとすると喉の違和感を感じる。
痩せているために気道が狭いのか、狭いからへこんでいるのか、それとも建物を解体した場所で土いじりしたことが遠因かもしれないなどと考えますが、診察は受けていません。
読脳ワークショプを知ったきっかけは、歯医者さんを探していて、人に聞いたり、本やインターネットで調べたりしていました。
偶然に、伊東先生の著書「歯医者で良くならない症状の原因は歯にない 自分で治せる!」を読み、読脳ワークショップのことを知りました。
ワークショップでどんな体験をし、どんな変化がありましたか?
浮き、沈みの体験をしました。
浮いている人と手をつないで歩くととても軽く歩く事ができるのを実感しました。
シールを貼ると、吸い込んだ息がスムーズにお腹の底まで入って行き、お腹が自然に膨らむのを感じました。沈みも解消されて、浮き1?になっていたようです。
参加して良かったこと・勉強になったこと
本で読み、動画で見た不思議を確かめに行ったのですが、実際に体験し、実感したことは、やはり不思議でした。
症状が改善されたら、何をしたいのか?
やりたい事はたくさんあるけれども、はっきりしていなくて、
何をなすべきか、自分の脳が知っているなら、教えて〜!という気持ちです。
困った症状を治すこんな方法がありますよ〜と多くの人に伝えたいです。
人に伝える方法についてのアドバイスもありがとうございました。
体験2週間後の報告
直接関係あるかどうか定かではありませんが、特に左の
奥歯が噛み合うようになったと感じています。
浮き沈みサポートは、防水バンドエイドでも中は濡れているようで、
シンプルに使うと行方不明に、しっかり付けるととれなくなったり、上手に使えるように模索中です。
しっかり使えた日は、睡眠時間も確保でき、体調もよく、先のことも考えながら動けるようです。
体験1ヶ月後の報告
シールを貼っている時間が長い日もあれば、短い日もあり、大きな変化を感じなかったけれども、第一回勉強会を経て、ここ数日を振り返ってみると、息苦しさを感じることがほとんど無かったようです。
微妙な差があるかどうか、微妙な違いが起きているかどうか、意識するように心がけています。
これまで、どの歯が痛いのか、自分のことなのにはっきり分からないという不安感を持った経験があり、自分は「微妙な違いに気づかないのかもしれない、気づけないだろう」と思っていました。
が、努力してみようと思います。
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