▶読脳ワークショップの体験談を紹介します。
「読脳ワークショップでどんな体験ができるの?」
「どんな人が参加しているの?」
「参加後、どんな変化があるの?」
ワークショップに参加する前は、こんな疑問や不安をもつ方もおられると思います。
そんな方の参考にしていただくために、読脳ワークショップに参加した方が体験談を書いてくださっています。
あなたの知りたい情報や悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません!
幸せに向かう最適の道をみつけられるのではないかと期待しています
TAさん 福岡県 46歳 女性
【参加日】2015年06月21日
【参加会場】福岡
ワークショップに参加した目的
4月中旬に乳がんの大きくなったもの(3~4cm)かと思うようなしこりを自分で発見し、一週間前に手術摘出して現在検査中ですが、葉状腫瘍である可能性が高いと思われる現状です。
自分の知り得た情報では、たとえ良性でも再発の可能性があり、再発の度に悪性化していくこと、悪性となれば摘出手術しか治療法はないとのこと、つまり原因不明の治療薬なし、再発の場所が手術不可の場合、治療法なし、ということで主治医の診た患者さんで、肺と骨に転移された方はお亡くなりになったと聞きました。
私はこれを聞いても自分がすぐ死ぬイメージにはなれませんでしたし、原因に心当たりはあると感じました。
この原因と本気で向き合うべきチャンスではないかと感じているところに、読脳をすでに勉強している知人から脳読ワークショップの情報を教えていただきました。
私の感じている原因が本当なのか、そしてそれで再発の恐れから解放されるのか、確かめられる唯一の方法だと感じています。
読ませていただいた先生の論理に分からないなりに説得力を感じ、参加させていただきました。
ワークショップでどんな体験をし、どんな変化がありましたか?
伊東先生のお話は、とても私には分かりやすく理解できるつもりで聞いていましたが、さて、「どう思うか?」と問われると「勉強したい」としか言えませんでした。
ただ、その後のお話を聞きながら、どういう内容か忘れてしまっているのですが、はっと気づく瞬間があり、これまで脅されて必要とされる存在価値にしがみついてきた自分を発見しました。
実際、それに思い当たる状況でここ何年か過ごしてきましたが、ワークショップの翌日、自由にしてほしいと伝えることができました。
参加して良かったこと・勉強になったこと
これで、私の病気が再発しないかということは分からないと思います。
ただ、再発してもしなくても死に向かっている事実は変わらないと思うし、それは私の幸せに必要なことだと思えるようになりました。
病気になる少し前に、確かに自分が命の限りを感じて生きたいと思った瞬間を覚えています。
自分の価値を自分から隠すようにしていながら、自分を見失った迷子のような演者だったからです。
これから、伊東先生の発見された人間の仕組みのようなことをもっと分かるようになれれば、この限りある時を全力で幸せに向かう最適の道をみつけられるのではないかと期待しています。
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