▶読脳ワークショップに参加した方の体験報告を紹介します。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの原因は?
今日、紹介するのは30年前から、腰痛で苦しんでいるHMさんの体験報告です。
3年前にMRI検査で椎間板ヘルニアと診断され、現在は脊柱管狭窄症と診断され、このまま放置していると手術することになると、整形外科で言われたそうです。
読脳ワークショップには、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された人も多く参加されています。
中には、手術をしたにもかかわらず、悪化したという人もいました。
手術をしても良くならないのは、患部に原因があるわけではないからです。
患部の問題を起こしている原因は他にあり、その原因を探求し、解消しなければ、手術しても改善しなかったり、一時的に改善しても、また再発するということが起こるのです。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断されたという人に対して、読脳で原因を探求する中で分かったのは、坐骨の問題(坐骨障害)を持っている人が多いということでした。
HMさんも、坐骨障害がありました。
坐骨障害があるかどうかは、チェックできます。
HMさんの体験の様子をYouTube動画で配信しています。
その中でチェックの方法を紹介していますので、ご覧ください。
対症療法以外の方法を学びたい
HMさん 山口県 64歳 男性 映像カメラマン
【参加日】2015年02月08日
【参加会場】大阪
ワークショップを知ったきっかけ
脊柱管狭窄症をYouTubeで検索していて、伊東先生のYouTubeをみつけました。
同じような症状の人が改善されている動画を観て興味を持ち、自分も事例のように改善されれば良いなと思って参加しました。
ワークショップに参加した目的
病気の根本はどこにあるのか?
対症療法以外での取り組みを少しでも学びたいと思っております。
体験し、自分でできる方法をご指導をして頂けたら尚良いですが…。
どんな状態ですか?
昨年、脊柱管狭窄症と診断されました。(3年前は椎間板ヘルニアと診断)
長時間の立ち仕事が辛く、数分歩くと、でん部に痛みが走り足が痺れて歩けなくなります。
状態を反らすと同じように痛みが出てきます。
腰痛は30年前からあります。
重量物を腕力だけで持ち上げ、移動させる作業を繰り返した為、腰に鈍痛が出て整形外科に行きましたが、レントゲン検査の結果は異常なしとのことでした。
痛みで動けないのでカイロプラクティックに数回通院し、何とか仕事に復帰しました。
その時は仙骨の間隔が狭くなっていると言われました。
その後は慢性的な腰痛持ちになりましたが、5年前位に椎間板ヘルニアと診断され、昨年は脊柱管狭窄症と言われました。
このまま放っておくと手術することになると言われました。
参加して良かったこと・勉強になったこと
プログラム組み換え療法と云うのでしょうか、首辺りを調整して頂きました。
調整前、肩を上から押されると、背骨が簡単につぶれていたのに、調整後は上体がしっかりしてつぶれなくなることを体験しました。
YouTubeである程度予測はしておりましたが、自分も同じような体験をして実感できたことに感激しました。
先生のお話は説得力があり、興味深くお聞きすることができました。
今回はデモンストレーション的なことで終わりましたが、今後できましたら勉強会に参加させて頂き、持病を軽減させたいです。
体験の様子はYouTubeでご覧ください
HMさんの体験の様子は、下記のYouTube動画をご覧ください。
※動画の中で、プログラム障害と言っていますが、実際には坐骨障害でありプログラム障害とは別物です。
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