▶読脳ワークショップの体験談を紹介します。
「読脳ワークショップでどんな体験ができるの?」
「どんな人が参加しているの?」
「参加後、どんな変化があるの?」
ワークショップに参加する前は、こんな疑問や不安をもつ方もおられると思います。
そんな方の参考にしていただくために、読脳ワークショップに参加した方が体験談を書いてくださっています。
あなたの知りたい情報や悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません!
捻挫、坐骨打撲の後遺症、多動性障害、自分自身でできることはないか!
KTさん 東京都 62歳 男性
【参加日】2015年3月22日
【参加会場】東京
ワークショップに参加した目的
2012年6月23日未明に発作が起こり救急搬送。
脳梗塞と診断され、治療のため2月間入院しました。
初期には、右手脚は全く動きませんでした。
やがて車椅子の使用が可能になり、右腕も少し動き始めました。
その後、リハビリのため専門病院に5月間入院。
杖歩行ができるようになり、右腕もさらに動くようになりました。
退院時に比べれば全体的に好転はしています。
しかしながら今後リハビリを続けてもこれ以上の効果は望めないようです。
何か方法はないか、インターネットで検索している時、読脳のYouTubeを見つけました。
それぞれの症状が改善していることに興味を持ちました。
特に筋萎縮症の患者さん等が改善されたことに驚きました。
脳梗塞の動画を拝見し、自分にも効果があるのでは?と考え、ワークショップの参加を決めました。
・現在の状態
右手は物が掴めない、ペン、箸が持てない。
腕も肩までしか上がらない。
右脚は軽く引きずって歩く状態で、杖がないとバランスが取れないし歩けない。
ワークショップでどんな体験をし、どんな変化がありましたか?
体に対する調整ではなく、私が考えることで、脳が変化し、症状が改善するという体験をしました。
具体的に言うと、私の子供の顔を想像することで、麻痺が改善しました。
予想外の展開にびっくりしています。
変化としては、まず体が軽くなりました。
筋肉に力が入ったのでしょう、タクシーに乗らず「西新宿5丁目駅」まで歩いて帰りました。
翌朝のことですが右足の浮腫みが70%解消していました、足の甲の血管を久しぶりに見ました。
もちろん細かい部分では未だなのですが、体力が戻っている気がしています。
当然気持ちも前向きになっています。
今までは歩けなかった距離を歩いています。
参加して良かったこと・勉強になったこと
こう申し上げては失礼ですが、しっかりと効果が出ています。
伊東先生のお話に何度も笑い声をあげていた自分に驚いています。
ずいぶん長いこと笑っていなかったのに、不思議な想いがしています。
体験2週間後の報告
右片麻痺は可動域が大きくなっていますが、これは当日改善された状態を維持しています。
右足の浮腫みが随分良くなりました。
朝の起床時には健康な左足と同程度の状態です。
身体が歪んでいるせいなのか右わき腹の筋肉痛が出ています。
今まで隠れていた痛みなのでしょう。
「痛み止め」で対処しています。
右足の引きずりが改善されていますが、歩く速度は以前と変わりません。
外出が億劫でしたが、出かけることに前向きになりました。
体験1ヶ月後の報告
脳梗塞による右手足麻痺は変化なし。
体験前と同じ程度です。
右足の浮腫みは改善されています。
朝の起床時にはほとんど浮腫んでいません。
心の状態は、相変わらず唯我独尊ですが、表顔が他人様に対して謙虚になったようです。
心と裏腹に謙虚であることがはたして良いことなのか??
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