結婚って何?結婚して幸せになれるのか?不安になっている人のための本当の話。結婚できなかった私が10代の時から脳の奥で感じていたこと

日本において、もはや結婚のイメージは幸せの象徴ではなくなっています。結婚しない人が増えているのも事実。結婚ていったい何なのでしょうか。50年以上人間研究を重ね[CWハピネスフィロソフィ読脳]の開発者 伊東聖鎬氏は幸せな結婚をするためにはその前に「男とは?」「女とは?」「恋愛とは?」「結婚とは?」「親子とは?」「夫婦とは?」「幸せなSEXとは?」「生まれるとは?」それぞれをしっかり学んだ上で自分らしく自分の人生に責任を持って生きることが幸せな結婚の準備段階であると話します。

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結婚についてどう考えてますか?どんなイメージを持ってますか?

結婚しなければいけないの?
結婚したいけど積極的になれない。でも幸せな結婚は望んでいる。
結婚して幸せになるの?
結婚って何?
私はずっと疑問を持ってました。

この記事は、未婚で、結婚に幸せな結婚を求めている人に読んでもらいたいです。

結婚に対する疑問

私は58歳、元歯科医師。未婚です。
私は父と母を見て、結婚に対していいイメージを持っていませんでした。母を見て少しも幸せそうには見えませんでした。毎日、炊事、洗濯、掃除をして、私はいつも母から父に対する不満を聞かされて育ちました。TVドラマ、映画で見る幸せな結婚のイメージとは全く正反対です。

結婚しなければいけないのか?結婚って何?

ずっと疑問をもっていました。

さらに20代後半、30代になり、同級生が結婚するようになって、当時結婚した友達から聞いていたことは、「結婚はいいものじゃないよ!」「一人の方が気楽だよ。」という意見。

結婚して幸せになった。という人に出会ったことがありませんでした。

この文章は
①周りの人達がどんどん結婚して自分も結婚しなければならないのかと焦っている人
②結婚して幸せになれるのかと不安な人
③これから幸せな結婚、幸せな家庭を持ちたいと考えている人
に読んでいただきたいです。

アメリカ人から言われた「日本の結婚って変!」

最近、英会話教室のアメリカ人(男性)のJ先生から、
「日本人の結婚って変だよね。」っと言われました。

それは、先日、J先生の生徒さんから結婚します。と言われて突然結婚式の招待状を持ってきたのだそうです。J先生は今まで彼氏がいるとかそんな会話もなく、婚約していたとかの話もなく、びっくりしたそうです。「普通はね、婚約したなら、婚約したとまわりの人たちに紹介して、食事に一緒に行くとかするよ!日本人はそれがないよね。」と言われた。それに、アメリカでは婚約期間が1年から2年あって、その期間に結婚するか、しないか。考えて決めることは普通らしいのです。日本とアメリカの結婚の違いは何なんだろうか?

結婚-男と女

6月24日新企画会議でのこと、この日のテーマは、結婚、離婚、男と女だった。この日、私がわかったこと。

①日本の女は男のことを全くわかっていない。

②わかっていないまま話し合いもせずに結婚する。

③だから、結婚後いろんな問題が起きる。

ということでした。私は伊東先生に英語のJ先生から、日本の結婚って変だよね。と言われたことをお話した。そのときの伊東先生のお話が、本当に納得できたので、これから幸せな結婚、幸せな家庭を持ちたいと考えている方に是非読んでもらいたいです。

結婚の本当のお話、日本男児の根底にあるもの

伊東

日本の場合は、女は男の持ち物なんですよ!対等で一緒になるということはないですよ。女はあくまで男の持ち物という文化が今だにあります。だから男と女が対等と言うことにはなっていないんですよ。

女が勝ち取らなくてはいけないものがあるんです。でも日本の女は勝ち取ってない。棚からぼた餅で、対等を手に入れたと思っているだけですよ。

いつの間にか戦後、女性という言葉が使われるようになった。だけど、「女」「女性」の言葉の使い方がいまいち整理されていない。

女が女性になるのだったら勝ち取るべき、命かけて。勝ち取って自分たちは男と一緒なんだという文化を作らないと。ということなんですよ。

ドイツやイタリアは戦後いろんな事をやってきました。しかし日本はそうではなかった。ドイツは散々やったんですよ。やってないことで日本は世界から今だに認められてないですよ。どこに行ったって認められてない。これと同じことで日本の女は命かけて勝ち取ってないんですよ。これがずーっと残ってるんですよ。女じゃないです。女性です。って、言ったって通用しないですよ。これがもうベースです。

自分は自分なんだと、女でなく自分ですよ。自分です。男でも女でもないです。自分ですよ!日本ではそう言わないと。海外では男と女があるんですよ!日本には女はないですよ!日本では女は男の持ち物ですから、女は自分を持たないと、自分は女だと女性だと発言すべきですよ。自分がない人が自分が女性ですと言ったって、何もないんですよ。これが外国人がいう日本の社会です。

であれば次は自分を持つことですよ。自分を持って自分を認められたら私は女です。女性です。って言えばいいですよ。まず人間として認められたら初めてそこで言えばいいですよ。最初に女性です。というから認められないですよ。100%認められないですよ。自分がないんだからまず自分を勝ち取るべきですよ。

国会議員議だろうが何だろうがどんなに偉い人でも女性だって言ったって誰も認めないと思う。女性だって言ったってそんなのないんだから。

自分を勝ち取ることをしない日本の社会だから男は安心していられるわけ女は男の持ち物だから、いつ離婚してもいいし、いつ殴ってもいいし、いつどんなことをやってもいいわけ、それが男の根底にあるんですよ。

国会議員がそうですよ。妾がいて当たり前。国会議員はそれがいまだにそうでしょ!それに対して戦うべきですよ。でも絶対にやらないもんね。それが日本の特長です。最初から牙を抜かれてるし、それが日本の女。それが世界で素晴らしいと言われているんですよ。それが日本の女ですよ。それでいいのかと立ち上がれと私はずっとそれを言って来たんですけど。

検索する人はみんな悩んで困ってるんですよ。何が?これがベースです。これがベースだから絶対に解決しない。それを解決するのは自分を持つことですよ。

自分の脳の情報は男も女も関係なく100%の愛と幸せで生まれて来た、意味、理由、必要を持って生まれてきた。100%の愛で生まれて来た意味、理由、必要を100%持ってた!お前と一緒だ。それを持ち続けて生きている私は女です。女性ですと言えばいい。

「私はないんです。」なんて言ったら、「そうだ。お前は何もないって!だから、必要ないって。不必要だって!」その存在です。日本ではね。だから、女はSexの対象です。それ以上のものではないです。日本の社会ではそうなってるんです。

そんな中で女の幸せを勝ち取る。それは命をかけないと、命をかける以外に幸せはないですよ。でもそんなことしなくても幸せにしてくれる男はいます。それを見つけることですよ。

その男にありつけなかったんだったら命かける以外ないです。そうなってるんですね。命をかけないで幸せを待ってる。それはないですよ。絶対にないです。

そんな人に私が言えることは、人に幸せを、人に役に立つことをやりましょう。そうすると幸せは来ますよ。それは元からのゆらぎです。脳にゆらぎが届くと脳の中で化学変化が起きて脳の中で幸せになれるんです。

相手が幸せにしてくれなくても、あなたの脳の中であなたを幸せにしてくれるんですよ。と言ってるんです。CWハピネスフィロソフィー読脳はね。夫に恵まれなくても幸せになれます。結婚しなくても独身でいても、幸せになれるって言ってるんです。夫がいるんだったら最後まで頑張って幸せを勝ち取ればいいですよ。我慢できなかったら相手を変えればいいですよ。幸せになるまで。幸せになることそれが結婚の目的なんだから中途半端はだめです。

伊東先生のお話をまとめると

①女は男の持ち物であること

②男と対等の立場ではない。

③女は自分を持つことが先。次に女性だと発言出来る。

④女は自分を勝ち取ることをしないから男は安心している。

⑤男の根底にあるのは、いつ離婚してもいいし、いつ殴ってもいいし、いつ何をしてもいいと思っている。

①から⑤までの話を聞いたとき、本当にこれが日本の社会のベースだと思った。男の根底にこうゆう考え方があるわけだから、いい結婚にならないのは当然です。

それは私が20代30代のときに脳の奥で感じていたことだったと気づいたのです。だから、私は結婚に対して抵抗感がありました。私の地方の言葉で、年配の方が「嫁っ子もらった!」という言葉があります。この言葉に抵抗を感じていました。女は犬や猫と同じなのかと思ったのです。それは、女が自分を持ってないから、そんなふうに言われるのだと思いました。

こんな日本の社会の中で幸せな結婚をするにはどうしたらいいのか

①100%の愛と幸せで生まれてきた。100%の愛で生まれた意味、理由、必要を掴み、それを持ち続けること。

②人に幸せを運ぶ。人の役に立つ。

③幸せにしてくれる男を、命をかけて探す。

これから結婚する人に伝えたいこと~男と対等に向き合うには、いい結婚をするには~

こんな日本の社会の中で、男と結婚して幸せな結婚、幸せな家庭を持つには、

①結婚する前に充分に相手と話し合うこと。

②結婚とは何なのかを持っていること。

③自分は愛と幸せ100%で生まれて来た。自分の存在の意味、理由、必要を掴むこと。

④結婚の目的は二人で幸せを掴むということ。そういう考えを持って、社会に出て仕事をすること。

⑤結婚するときに相手がそれを理解しているとしても、実現には10年、20年かかることを覚悟しなければいけない。

あとがき  ~気づいたことこれからの私は~

アメリカ人のJ先生が言っていた、突然結婚式の招待状がくるのは何故か?伊東先生の話を聞いてるうちにわかってきた。日本の社会では男と女が対等でないということからきていたのです。

英語のオンライン授業のとき、髪を降ろして出席した。
J先生は「よしの!長い髪いいね!似合ってるよ。」
「女のひとは長い髪のほうがいいよ。」褒めてもらってうれしかった。

さらにJ先生から言われたのは、

J先生「ゴミを捨てに行くときも、自分は女性だって認識してる?」

私  「してないです。」

J先生「それはだめだよ。日本の女性はそれがないよね。」

たしかに、日本の男子系のスポーツをやる女子は、髪が短くボーイッシュな人が多い。しかしそれが欧米の選手の人たちは髪は長くて女らしい。

J先生に伊東先生からまず自分を持つことが先だと話があったことをを説明しました。すると

J先生「よしのは自分があるから大丈夫だよ!だから、自分は女性だともっと認識していいよ!」

J先生は、日本人に英語を教えている中で、何で英語を勉強したいのか?何を勉強したいのか?と質問しても、答えられない人が多く、授業の感想を求めても、自分の意見を言えない無反応な人が多く、教えた甲斐がないとよく言っていました。

だから、私がこんな風に言ってもらってうれしかったです。CWハピネスフィロソフィー読脳を勉強して来たおかげだとおもいます。

今まで自分が男なのか、女なのかよくわからず、意識しないで生きてきました。これからは自分を持って、自分は女性だと発信、表現していきたいです。

 

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