伊東聖鎬による読脳コンサルティング

プログラム組換えメソッド

  人は生まれた瞬間、地球で生きていく上で必要なシステムがプログラムされます。 読脳による研究で、病気・症状の原因の半分は坐骨のプログラム障害だということが分かっています。 そのプログラム障害の一つである坐骨のプログラム障害に関する情報が2015年11月、NHKのクローズアップ現代で「座りすぎが病を生む」で取り上げられました。 線維筋痛症、鬱、パニック発作 坐骨のプログラム障害は自律神経に影響を与えます。 これがいろんなトラブルのスタートです。 様々な症状を訴えていた患者さんは坐骨のプログラム組み換え療法を行うと シャキッとなり歩き方も変わり小走りまでできるようになりました。     “解説” 重力バランス軸、支持骨、脳脊髄・神経エネルギー、重心の浮き沈みを解消しても良くならない症状の原因をさぐると多くの場合、プログラム障害を発見します。 プログラムとは、人が地球に生まれて初めて重力を感じ、肺で呼吸した瞬間、それぞれの子が地球に生きていくために備わる必要なシステムです。それは、両親から受け継いだ遺伝子から作られるシステムではなく、地球に生まれたことで備わる地球システム、すなわち地球から受け継ぐシステムなのです。 これは、生きていく中で、いつ、どういう状態になるかというプログラム(スケジュール)も含め、DNAとは違う肉体的、精神的なさまざまなシステムが含まれます。そして、この「プログラム」の障害が原因で、難治な病気や症状が引き起こされることが実は数多くあるのです。 「プログラム」は現代医学にも、また遺伝子工学の分野にも属さない、個人と地球との関係において発生する現象であり、その数も数え切れず、研究するにつれ増える傾向にあり、ひとりひとり研究する必要があります。 プログラムがあるために肉体のトラブルが起こる、人間関係がうまくいかない、思い通りに生きられないというような、本人の努力ではいかんともしがたい問題も起こります。 そのようなプログラムを組みかえられるとしたら・・・そんな考えで研究する中で発見し開発したメソッドです。