伊東聖鎬の読脳相談

(コンサルティング)

 

人は人生の中でどうしても解決できない問題に突き当たることがあります。

体の問題、家族の問題、人生の問題等。

それは多くの場合に必然性の中で起きています。

自分の生き方、考え方、生活のし方等のどこかに原因があり、その結果として起きるのです。

そんな時は、何が原因で、どうしたらいいのかを考えることが必要です。

それを考えるためには、本当の情報を知る必要があります。

そのために、自分の脳の中にある情報を読み出す必要があるのです。

脳にある情報を知り、これからの生き方、考え方、生活の仕方を、脳が求める方向へと軌道修正することができれば、今起きている問題は本来のあるべき方向へと向かいます。

そしてこのことをきっかけに困難を克服する方法を身につけ、これから先の人生でもっと大きな問題に直面したとしても、揺るぐことのない自分へと成長することができれば、トラブルが起きたことも良かったと言うことができます。

今起きている問題の原因と課題を整理し、本来の自分の生き方、考え方を見つけ、未来に向かって幸せになるために協力したいと伊東聖鎬は考えています。

 
「読脳」について
 

「読脳の体験をしたいので、伊東先生と同じようなことができる人を紹介してください」
「スタッフも伊東先生と同じように読脳ができますか?」

そんな質問を受けることがあります。

それには「本当の意味の読脳ができるのは、伊東聖鎬だけです」とお答えしています。

なぜなら「読脳法の起源は、伊東聖鎬の生い立ちにある」からです。

伊東聖鎬は、自身の生い立ちの中で読脳法を開発する必要があり、それがあったからこそ読脳法を開発することができたのです。

それがなければ読脳法は生まれなかったかもしれないし、また逆に言えば、伊東聖鎬はそんな体験があったからこそ脳の情報が読めるようになったといえるのでしょう。

そんな体験をしていない人が読脳しようとしても、読み出す情報の次元が異なり、本来の読脳とはいえないのです。

伊東聖鎬は小学6年生の時、壮絶ないじめに遭い、それを苦に湖に身を投げました。

しかし、偶然にも死ぬことなく生き残ってしまったのです。

それから伊東聖鎬は、何故自分は生まれてきたのか、何故生きるのかを哲学するようになりました。

自分が生まれてきたことの意味を探究する中で、19才の時に「100の地域で100の仕事をすること」を目的に、日本全国を放浪する旅に出ました。

放浪生活の中で、伊東聖鎬は様々な出来事に遭遇し、多くの人との出会いがありました。

「どこの馬の骨ともしれない自分に、どうしてこんなにも親切にしてくれるのか」と思うような体験を何度もする中で、荒んでいた気持ちも次第に変化していきました。

そんな時、姪が知的障害であることを知り、それをきっかけに医療の世界に入りました。

しかし、患者不在の医療に疑問を抱くようになり、本人の脳に届いている情報を読み出す「読脳法」の開発が始まったのです。

そんな探求の中で、伊東聖鎬の中に生まれたフィロソフィーが

「人は愛、幸せ100%で生まれてきた。

生きている時はこの愛、幸せを100%、自分で克ちとること。

そして人生が終わるときは、生まれてきた時と同じように、

愛、幸せ100%であることを確信して終わらせる」というものです。

過酷ないじめをきっかけに、自分が生まれてきた意味、理由、必要を求め続けてきた伊東聖鎬は、41才の時、「黄金に光り輝く空間」を体験しました。

「あの空間は一体なんだったのか?」

それから伊東聖鎬は、10年の歳月をかけその体験の意味を問い続け、50才になった時、ようやく黄金に光り輝く空間の意味を理解し、こう確信したのです。

『全ての始まり―無が無でなくなったその瞬間に、

自分の存在する意味、理由、必要のゆらぎが発生した。

それは100%の愛、幸せそのもの。

人は、肉体を与えられ
時間を与えられ
生まれてきた。

そして何年、何十年が過ぎ、
肉体が衰え人生の終末を迎えた時、
やはり自分は100%愛に包まれ、幸せで生まれ、
そんな人生を生き、人生を終える。

「本当に幸せだった」と云えること』

それが読脳法のベースとなっている『CW Happiness Philosophy・宇宙の叡智の幸せの哲学』です。

宇宙発生の元、「無」から「有」になる瞬間にあった「ゆらぎ」、

それが宇宙中に拡がり、地球にも届いている。

「ゆらぎ」は、私達人間の地球に接している骨から体内に入り、脳へと届いている。

愛の中に、幸せに生きていきたいのなら、自分の脳に届いている「ゆらぎ」のままに生きることです。

そうすれば、迷いなく、後悔せずに生きていくことができるはずです。

脳に届いている「ゆらぎ」を読み出すことを、「読脳法」と言っているのです。

そのことを理解せずに、読脳法をキネシオロジーやOリングテストと混同する人がおられますが、読脳法とそれらとは、全く異なるカテゴリーです。

「ゆらぎ」は誰の脳にも届いていますが、「ゆらぎ」を読み出すことは容易いことではありません。

しかし本来は、ゆらぎは誰もが読み出すことができるはずのものです。

そんな能力を回復することこそが、人類が幸せに生きていくことができる道と考え、

伊東聖鎬は「読脳法」の指導を40年以上にわたって行ってきました。

また求める人と向かい合い、その人の役に立つために脳の情報を読み出してきました。

脳の情報を読み出すということは、求めている人自身も人任せにするのではなく、

「本来自分も読み出せるはずだったのに、なぜ読み出すことができなくなっているのか」

を真剣に考えることが求められるのです。

そのため、読脳相談は基本的に、

・スクールのいずれかのコースで学んでいる人

・これから学ぼうとしている人

を対象としています。

※どうしても事情がある場合に、例外も設けています。例外条件についてはこのページの一番下の説明をご覧ください。

また、

・YouTube読脳チャンネルを100本以上ご覧になられていること

・書籍「CW Happiness Philosophy 読脳」をお読みになられていること

を条件にしています。

そんな伊東聖鎬の読脳相談を希望される方は、お問い合わせください。

料金

¥50,000~(スクール生は¥30,000~)
¥100,000~
¥200,000~
(税別価格)

金額は自分が求めている答えの価値に匹敵します。

難しいテーマであればあるほど、脳にある小さな情報を読み出さなければならず、その情報を読み出すには本人の準備にかかっています。

またその情報を読み出すには、大変な努力が求められます。

ご自分の目的や相談したい内容に応じ、適切な相談料をご設定ください。

 

オンラインによる
コンサルティング

 

どうしても直接、足を運べない事情がある場合に、電話またはビデオ通話でのコンサルティングも対応いたします。

※お互いに顔が見れるビデオ通話アプリの使用が望ましいです。

料金

60分 ¥30,000~
90分 ¥50,000~
120分 ¥100,000~
(税別価格)

調整ポイントの
読脳

 

調整ポイントを読み出すのは、本来は読脳コンサルティングにより充分なコミュニケーションと目的設定の上で行なうものです。

受講者や読脳コンサルティング2回目以降の人が対象となります。

料金

¥10,000(税別)

伊東聖鎬の読脳相談を希望される方は事務局までお問合せください

03-6555-4750

受付時間:10:00~18:00
(日曜定休)

読脳相談で用いるメソッドについて

 

 

読脳コンサルティングは、40年以上にわたり読脳で人と向かい合ってきた中で確立したCWメソッド、CW療法を用いて向かい合います。

どうにもならない問題の奥にはほとんどの場合に、人が地球で生きる上でのシステム「生システム」のトラブルが絡んでいます。

生システムにトラブルが起こっている時、間違った方向へと向いてしまうのはいえば自然な成り行きなのです。

それは肉体的な問題についても、精神的な問題についても同様です。

生システムにトラブルが起こっていれば、治療を受けても、また心理カウンセリングを受けても問題は解決しません。

なぜなら問題を引き起こしている元である生システムのトラブルは医学的なアプローチでは解決されないからです。

それが生システムのトラブルを解消することで、脳の神経ネットワークが変わり、今まで滞っていたものがほどけるように解決することはたくさんあります。

そんな生システムのトラブルを解消するメソッドについてあらかじめ理解して頂いていると、脳から情報が発信されやすくなり、目的も達成しやくなります。

これらのメソッドは、スクールで学ぶことができます。

こちらのページで紹介していますので、ぜひお読みください。

条件の例外について

 

読脳相談は基本的に、学習し、自分で取り組む意志のある方を対象にしています。

それは、脳の情報を読み出すということは、読み出してもらう側も、人任せな姿勢でいて決して達成できるものではないからです。

また読脳アカデミーの活動は基本的にYouTube読脳チャンネルで発信しています。

それは「求めている答えは自分の脳の中にあり、脳の情報を読み出すことでこれまでどんなに探しても得られなかった自分の答えが得られる可能性がある」ということを多くの人に知っていただき、役立てて頂くためです。

しかし、社会的な立場、職業により、それらがどうしても困難という方もいらっしゃると思います。

そのような場合には事情をお伺いし、当方が認めた場合に、例外として臨機応変に対応させていただきます。

事務局までご相談ください。