読脳アカデミー
スクール生の声
読脳法を学ぶ目的【TMさん 千葉県 看護師 45歳 女性 2018年10月受講】
読脳法を知ったきっかけは、中学生の娘からでした。
部活でテニスをしていたのですがどんなに努力しても感覚がおかしいと言って思うように打てなくなり、悩んでいました。
娘がYouTubeで読脳チャンネルのイップスの動画を見つけたのです。
そして、動画を参考に、「腕を引っぱてみて」と言ってきたため、手首をもって腕を引くと体が崩れるように傾きました。
そうなるのは、(なんらかの問題があるという)サインだと、動画の中で伊東先生が言っていました。
どんなに練習しても、思うようにできないのは違う原因があったのかと思いました。
それから私も読脳のYouTubeを見ることが多くなり、自分が悩んでいる歯科の症状と同じような人がいることを知りました。
20軒以上の歯科医院を受診しても改善しない症状は、「歯が原因ではないのでは?」と思うようになりました。
4年前に前歯をセラミックに入れかえてから歯の痛みが続き、首こりや肩こりがひどくなりました。
奥歯の痛みやにがい液がでている感じがあり、歯周病専門医を調べては受診し、銀歯がにがみの原因なのではと、ジルコニアにかえましたが、知覚過敏の症状も出現し、かみあわせも悪く、やわらかい物しか食べれなくなりました。
くいしばりもあるということでマウスピースを装着し寝ましたが、首や顎、全身が痛く、朝起きるのが怖いです。
かみあわせを治すために歯を削っても体調は改善することはなく、徐々に笑うことを忘れ、歯のことばかり考え、うつ病の診断で仕事も休養をとりました。
こんな状態から抜け出したいと思い、読脳カフェに伺わせてもらいました。
読脳カフェで、沈みがあると言われ、浮き沈みを調整するシールを貼ってもらいました。
今まで身体が重くて特に階段を昇る時は、どこか悪いのかなと思うほど重くすごく疲れていましたが、気にせず階段を昇ることができるようになりました。
歯はゆらぎが届かなくなると異常が現れるという事を知り、今、自分に起きている左側の症状(歯、顎、肩こり、坐骨痛)に対して脳は何を伝えてくれているのかが知りたくなり、まずはスクールの一日体験を受講しました。
1日体験は、浮き沈みシールをはらずに参加しました。
受講する少し前に浮き沈みシールの上に防水シールを貼っていたところが、かゆくなったからでした。
浮き沈みがあると、話が集中して聞けなくなるそうなので、講義の話が頭にはいっていくか心配だったため、スタッフの方に相談すると、「今日は浮き・沈みは正常」と言われ、びっくりしました。
浮き・沈みは、その日その時で変わる事を知り、自分で脳の情報を読めるようにならないと調節は難しいのだと思いました。
娘の症状に対して私が対応できるようになりたいのですが、まずは自分のどこへ行っても良くならず、繰り返す症状を治し笑って過ごしたい。
心身ともに幸せになるために学びたいと思います。
そして、看護師という仕事上、病気、症状でつらい思いをしている人と接する事が多いため、そんな人達の役に立てるようになったら、そこから自分が変わっていけるような気がしています。
TMさん 千葉県 看護師 45歳 女性 2018年10月受講