読脳アカデミー
スクール生の声

自分らしくあるために【ETさん 38歳 男性 福島県 畜産業 2019年4月受講】

 
現代医療には色々と問題や限界があることと、食品添加物やシャンプーや洗剤などの有害物質、また水道水の塩素の害などは数年前から知り、色々と調べていました。
 
医療に関しては母が肺がんになってから本屋さんで色々読みあさり、抗がん剤や薬の怖さを知り、それが病院ではあたりまえのように処方されることに違和感をもっていました。
母もそれを知り、抗がん剤はやらないで亡くなる2ヶ月前まで自宅療養をして過ごし、人生をまっとうされました。
 
そんな母を見て自分もなるべく病院には関わらないようにしようと思っていました。
 
そんな自分も今から10年前に顎関節症を理由に、歯科矯正を勧められて矯正がはじまって数ヶ月後に体調が悪くなってしまい、2ヶ月くらいは寝たきりだったのを覚えています。
 
近くの大学病院に行きましたが、医者の治療が何か信用できなくて、自分で本屋さんやネットで調べた歯科医へ行きました。
 
約10年、3件~4件の有名な歯科医を転々としました。
いずれも治療の途中までは良くなったのですが、最終段階の治療をすると体調が悪くなってしまい、今に至ります。
それら多数の歯科医に共通することは「絶対良くなる」という言葉でした。
 
患者の私は藁をもつかむ思いでその歯科医を信用して噛み合わせの治療をしてもらいましたが、結果的に体調が悪くなるという悪循環に陥りました。
 
家は決して裕福な家庭ではありませんが歯科医に多額の治療費を支払い、毎回悪くなるのです。
自己嫌悪と医者に対しての不満がありました。
 
そんなとき、たまたまYouTubeで伊東先生を知り、読脳についての動画が多数あり、なぜか興味をもち、毎日のように拝見させて頂きました。
それから読脳カフェとスクール1日体験を通じて感じたことは、世の中には色々なことで悩みを持つ人がいるんだなぁと、自分もその中の1人であり、治る方法ばかり探していた自分に気がつきました。
 
それまでは噛み合わせに原因があると思ってましたが、それだけじゃない事を感じました。
それは一つは「本当の原因」。
浮き沈みの現象。
さらには自分の性格や生き方など。
これらは盲点でした。
 
自分のことを自分で良くする?はじめは自信がありませんでした。
しかし、自分で良くすることができるのであれば、それは凄いことだなと思えるようにようやく思えてきました。
さらに家族や近所の人のためにも役立てるのでは?と思い、今では前向きに考えています。
 
こんな私ですがスクールを通じて本来の自分を取り戻せるよう、学んで行ければと思います。
 
ETさん 福島県 38歳 男性 畜産業 2019年4月受講
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