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人類哲学を学んで理解して自身の智肉にしたい【2018年本科1年 TTさん 埼玉県 歯科医師 55歳】
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伊東先生と知りあってから丸5年が過ぎました。
当初はまだ、CWの事は何も分からず、他の一般的なセミナー同様、技術を学ぶ講義だと思っていました。
その為に人類哲学を学ぶセミナーだと受け入れるまで、随分と時間が必要でした。
現在ではCWの考えを受け入れ、日常の思考のベースになっています。
その上で多種多様な著名人達の書物や対談を見聞きしていると、CWの哲学を理解するのに非常に役立ちます。
いま私は、CWの哲学、人類哲学を学んで理解して自身の智肉にしたいと思っています。
しかし現状の歯科医師の私は、日常の診療においては、CWの哲学を封印して患者と対峙し診察しているという矛盾。
日々この矛盾と格闘しています。
時々、CWを続けていなかったら、今頃どうなっていただろう、と考える事があります。
恐らく、視力と潰瘍性大腸炎の影響で、今でも歯科医師でいられたかどうか疑問です。
お蔭様で潰瘍性大腸炎の方は、今では殆ど気にならなくなりました。
しかし、視力の方は、明らかに良くなった所とそうでもない所もあるので、更なる気付きが必要と思っています。
これからの私の使命は、CWの理解を深めていく事によって、わたし自身の人類哲学を確固たるものとして構築し、それを誰か困って迷っている人達の道標や案内役に成長することだと思います。
それを達成するためには、伊東先生とCWのスタッフ、そしてそこに集まる受講生とふれ合って受け入れて理解し咀嚼しなければなりません。
現世を見渡せば、資格がヒトを救ったり導いたりする事が出来ないのは明白です。
それはヒトの都合で決めた資格だからなのかもしれません。
ですからCWでの資格取得に対して少し抵抗がありました。
伊東先生には何の資格があるのだろう。
と考えたときに、自分が生まれてきた元から認められる、元から任される。
それが資格を取得する意味・理由・必要だと理解しました。
肩書きは必要ありません。
唯、元から認められ任されたい。それだけです。
夫婦共々、よろしくお願いします。
TTさん 埼玉県 歯科医師 55歳