初めはＱＯＬを高めるコースからスタートしました。50代を過ぎて年齢を重ねていくに連れこれから先どのように社会貢献しながら生きて行こうか、自分の人生をどのように充実した終焉に向けて過ごそうか漠然と考えておりました。
その後自己探求をしようと思い自分研究-自己探求コースを継続受講しました。

ＣＷ読脳スクールで学んだことは、すべての答えは自分の中にあるということです。

対人関係、ストレス、病気・けが等生きていれば色々な苦労や困難にぶつかります。

今振り返るとそれらはすべて自分以外の外側に原因があり、人のせい、世の中のせいにして対処していたと思います。

しかし、伊東先生の話を聞いているうちにすべては自分の中に対処すべき答えがあることに気づきました。

人は外的な影響を受けることは当然あると思いますが、それを自分でどう受け止めるか、どう防御できるかは自分次第だとわかりました。

自分の幸せは元々自分の中にあり、それに気付いているかいないかの違いだということです。
夫婦の問題、親子の問題、職場の問題、将来の展望等受講前や受講初期の頃は毎日色々考えることがありました。

しかし、宇宙のしくみ、地球のしくみ、人間のしくみがどのようになっているのかを受講の中で学んでいくうちに伊東先生のおっしゃる意味がわかり、理解出来るようになりました。

そうすると解決というか自分の中で問題のとらえ方、対処の仕方が自然と身についてきて、今までの生き方や考え方が間違っていてスムーズではなかった事が現在はスムーズになってきている実感があります。

病気やけがに対しても医者や薬まかせではなく、自分で解決していくという意味がよくわかりました。

そうすると周りからの影響も、自分の受け止め方、対処の仕方次第で済んでしまうということがわかったのです。

それは世間を騒がすウィルスのようなパンデミックであっても同じです。

人は皆、100％この世に生まれてきた意味・理由・必要があるのだからそれを見つけて、それに気づいて幸せな人生を全うできるということがわかれば不安や恐怖というものが消えてしまうこともわかってきました。

人のお役に立つ事や社会のお役に立つ事と自分が幸せになることはすべてつながっていてＣＷハピネスフィロソフィーの哲学は本当の自分を知る機会を与えてくれるものでした。

伊東先生にはそのような人々が集まり安住村というコミュニティを造ろうという構想があることにも共鳴しました。

是非、実現されることを願っております。