読脳アカデミー
スクール生の声
読脳アカデミーで学んで改めてわかったこと【2019年専科1年 山本直樹さん 大阪府 鍼灸師、柔道整復師 40歳】
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伊東聖鎬先生のYouTubeの動画を始めてみたのが約6年前でした。
凄く驚いたのをいまでも鮮明に覚えています。
整骨院関係の仕事をしている私にとって、信じられないやり方で、足首の関節の痛みと腫れを瞬間に引かせてしまう技に度肝を抜かれてしまいました。
人の身体がこんなに短時間で変化するなんて、今まで見たこともない現象でした。
それと同時にこの技が自分が探していたものだ、とピーンと頭に響いてきました。
この動画をみてから読脳法の動画にかみつくように見入ってきました。
なんでこんなことが起こるのだろう、と疑問だらけでした。
なんとかこの疑問を解きたいと思い立ち、読脳アカデミーのスタッフの方々の後押しもあり、入校しました。
私は本心から学びたいと思った手技は読脳法が初めてでした。
まさか大阪から東京まで学びにいくとはおもってもみませんでした。
それは、それくらい魅力的に思えたからです。
実際、4月に東京の新宿に高速バスで到着し、スクールの環境に入ってみて、やはりそれが独特だったのをよく覚えています。
なんとなく一体感があるという印象で、心地よいのです。
それに同じ思いを持って真剣に学びたいと思っている、同志とも言えるひとたちと一緒の空間に居られることが、なんとなく幸福に満ち溢れてました。
類は友を呼ぶ、とは良く言ったものだとおもいました。
しかし、私は医療者として患者さんに関わる仕事をしてきたわけですが、伊東聖鎬先生の考えでは、医療者ほど自分を不幸にしている存在はないものだとおもいしらされました。
たしかに私達医療者は、患者さんがあってこそ生活費を稼ぎ、患者さんにこちらの治療法を押し付けるために病気を作り出し、お金の種にしないと存在していけないのですから。
全ての医療を否定するわけではないですが、患者さんが本来自分の力で治すべきなのに、わざわざ病名をつくりだし、無理に薬を処方している現代医療の現状は矛盾だらけだと思います。
私は少しでも痛みや病気で悩む人たちの役に立ちたいと思い、治療所などで働いてきましたが、いつのまにか自分の生活のために患者さんを利用してしまっている状態に陥っていたのかもしれません。
そういった心境から、いままで学んだことを転換させて、読脳法を取り入れることで、私に関わってくれている人たちに本当の意味で少しでも幸せになってもらえるように、お手伝いできるような生き方をしたいと思うようになりました。
ワークショップとして日本中から身体に悩みのある方々が集まってきて、伊東聖鎬先生がその方々の情報を読み、刺激を加えることで身体に変化が瞬時に起こる。
スクールではこういった現象はたくさんみせていただきました。
しかしこの情報があることは、悩んでいる方自身が、自分で自分を調整して、身体をよくできるという紛れもない証拠だとおもいます。
私も関わってもらえる方々の情報を読みだし、その方々に対して自分でもよく出来るのだよ、ということを一日でも早く伝えられるような人物になりたいとおもいます。
山本直樹さん 大阪府 鍼灸師・柔道整復師 40歳