読脳アカデミー
スクール生の声
自分に、人に活かしたい【2019年専科1年 M.Yさん 大阪府 自営業 46歳】
読脳を知ったのは、家族が脳梗塞になり、何とか良くなる情報はないかとネット、youtubeで色々探し、見てまわっている時に、行き着きました。
そのままyoutubeで10本以上の動画を見、読脳アカデミーの事を調べ、確認すると、丁度その日から2週間後位に、伊東先生が大阪に来られる事を知り、連絡して、家族と一緒にセミナーに参加させて頂ける事になり、その後動画100本以上を見てから、セミナーへ参加させて頂きました。
そして、直に読脳を見て、学びたいという気持ちはあったものの、色んな要因があり、中々踏ん切りが着きませんでした。が、今家族がまた入院し、やはり学んで活かしたい、そして私自身も自分軸をしっかり見つめ、自分軸を強くしたいという思いがあり、入学を決意致しました。
実は、今迄も、自分自身で自分なりに内観をし、ノートに書いたり、自分の心と向かい合って「なりたい自分」に変わりたいと試行錯誤していましたが、それにもやはりまず「自分軸」、今の自分はどういう価値観を持っているのか、どういう観念を持ち、なら、そこから「どう」していきたいのか。それもこれもまず、「自分軸」が分からないとと思いました。
まず、「自分軸」を知り、それからどう変わりたいのか、どうしたいのか、どう生きたいのか、どうすれば自分100%になり、幸せに、ぶれず、いきれるのか。
そして、自分だけでなく、自分の周り、家族にいかせるのか。それを実行出来る生き方ができれば、そういう生き方を発見し、実践していけるなら、100に辿り着く、いきれるのではないかと思いました。
そして、何度かセミナーには参加させてもらい、学校の教育の違和感等はありましたが(違う考えを出すと弾かれる)家庭でも、自分を出すと、兄弟に押さえつけられる、そんな環境だったので、いつしか自分を出すと「痛い思いをする」「辛い思いをする」そして「どうせ聞き届けられない」と思い、出さなくなり、周りに合わせ、目立たないようにしていた部分も恐らくあり、それが余計「自分」が分からなくなっている要因になってるのかなと思います。
けれどこれからは、「誰かに合わせる」のではなく、「自分が何を感じているのか」そして「どうしたいのか」そこと素直に繋がり、実践し、実行していきたいと思っています。そして、自分がはっきり分かってくれば、家族にももっと読脳を知り、いかせていけるのではないかという思いでいます。
自分を確立したい、そして家族に読脳を知り、いかしたい、力になりたい、喜んでもらいたい、そう思っています。