読脳アカデミー
スクール生の声
黄金に光り輝く未来に向かって【2019年専科2年 田中努武さん 埼玉県 歯科医師 57歳】
一昨年の夏に歯科医師としての仕事が、視力の低下と言う身体的な理由から不可能になり、今年、歯科医院を廃業する予定になりました。
ですから、今年度の1年間は変化が激しい、CW的にも進歩の著しい一年だったと思います。
周囲の状況も好転してきている様に思われます。
昨年の5月から、家内の知り合いの御実家で、それまで読脳の練習の為に歯科医院で行っていたセラピーをやらせて頂けるようになりました。
この事は家内にとっても私にとっても刺激的でした。
「こんな事あるんだ」と思いました。
6月の終わり頃、ある相手に対して真摯に向き合う覚悟を決めました。
これは考えて決めたわけではなく、私の脳の中のスイッチが勝手に入った様です。
それまでほとんど関心が無かった相手でしたが、会話をしている間に決心して覚悟を決めました。
この感覚は、20年位上前に家内に対して決意した覚悟以来です。
この出来事が成長を加速してくれた様に思います。
ほぼ同時期に特殊ケアマッサージのクラスが始まりました。
これは、読脳法だけでは解決できない肉体の不具合を解消するのに必要な技術です。
一流の技術をこの時期に学べるのもラッキーでした。
マッサージの場合、変化が直に指先にその場で感じられるのが楽しくて仕方ありません。お陰で、肉体に対して、自分や他人に興味関心が高まりました。
特殊ケアマッサージの勉強の一巻として、スクール生のケアマッサージのお鉄台をする事ができたのは、いい勉強になりました。
このケースでは、マッサージでの限界を知る事ができました。それは、調整やマッサージをした直後は確かに良くなっても、その人自身に自分自身で直す意欲が無ければすぐに元に戻ってしまう。この事がよく分かりました。
大病をしても自分自身に向く気合うのは、本当に難しい。実感としてこの時期に感じられたのは良買ったと思います。なんとなく言葉では理解しているつもりでした。
今、世界的にコロナウイルスが流行し、特に中国と日本ではパンデミックに広がろうとしています。以前なら今後どの様にしてお金を稼いで生活をして行こうかと、不安に怯える日々を過ごしていたと思います。
しかしながら現材では、大変な世の中になるとは思いますが、どの位役に立てる人材に成れるのか不安もちょっぴりありつつ楽しみです。
これからも益々よろしくお願いします。